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J-GLOBAL ID：201702230967654067   整理番号：17A1285564

誘導結合プラズマ原子発光分光法によるモリブデンニオブ合金中の8元素の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of eight elements in niobium-molybdenum alloy by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry

著者 (3件)： Lu Qing (鋼鉄研究総院,北京100081;鋼研納克検測技術有限公司,北京100094) ,  Fan Lixin (北京鉱冶研究総院,北京,102628) ,  Li Jianqiang (北京科技大学化学系,北京,100083)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 3  ページ： 64-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サンプルを,5.0mLのフッ化水素酸と10.0mLの硝酸を用いて,混合し,そして,サンプルを,硝酸によって分解した。Ce 407.570 nm,Cu 217.895 nm,Fe 234.350 nm,Er 390.631 nm,Mg 383.829 nm,Mn 257.610 nm,Pb 283.305 nm,Zn 213.857 nmを分析線として選択した。誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)を用いて,誘導結合プラズマ原子発光分析(ICP-AES)によるモリブデン-ニオブ合金中のCe,Cu,Fe,Er,Mg,Mn,Pb,Znの定量法を開発した。主元素Mo、NbとAlが元素の測定に与える影響を考察した結果、これらの元素は測定元素にほとんど影響を与えないことが分かった。すべての元素の検量線の線形相関係数は0.999以上であった。この方法の検出限界は5.4~63μg/gであった。実験結果により、モリブデンニオブ合金サンプル中のCe、Cu、Fe、Er、Mg、Mn、Pb、Znを測定した結果、相対標準偏差(RSD、n=6)は0.89%~4.4%であった。回収率は98%~102%であった。実験方法により、モリブデンニオブ合金サンプル中のCu、Fe、Er、Mg、Mn、Pb、Zn、Ceを測定し、誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)の測定結果と比較し、両者はほぼ一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルミニウム ,  検出限界 ,  ICP-MS分析 ,  検量線 ,  *ICP-AES分析 ,  硝酸 ,  線形性 ,  *モリブデン ,  回収率 ,  定量分析 ,  相関係数 ,  *ニオブ合金
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  フッ化水素酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： inductively coupled plasma atomic emission spectrometry (ICP-AES) ,  molybdenum-niobium alloy ,  cerium ,  copper ,  iron ,  erbium ,  magnesium ,  manganese ,  lead ,  zinc

分類 (5件)： 無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H) ,  各種物理的手法  (CC01030W) ,  石油と石油製品の性質,分析,試験  (YF02020X) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘導結合プラズマ原子発光分光法 ,  モリブデン ,  ニオブ合金 ,  元素