文献
J-GLOBAL ID:201702230974475078   整理番号:17A1123669

不均一壁温度を持つ円環内の遷移流領域の熱伝達と圧力降下【Powered by NICT】

Transitional flow regime heat transfer and pressure drop in an annulus with non-uniform wall temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  号: PB  ページ: 2239-2252  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水平同心環状流路の遷移流領域における平均熱伝達率と摩擦係数を決定するために実験的研究を行った。流れは混合対流領域であり,流体力学的と熱的に発達した。環状直径比は内部通過壁直径15.90mmの0.483であった。試験設備,熱伝達長さ5.08mの向流熱交換器で構成される,環状流路の内壁に縦壁温度均一性の異なる程度で運転した。流体(それぞれ低温流体と高温流体)として水を用いた両加熱と冷却流の応用は,従来の環状入口形状型を用いて調べた。環状流路の内部表面上の温度均一性の程度は,遷移レイノルズ数,熱伝達係数及び摩擦係数に影響することが分かった。壁面温度均一性に依存して,臨界Reynolds数,Nusselt数の結果に基づいて,加熱円環のための冷却円環と430と510年の間に350と500の間であったことが分かった。摩擦因子結果に基づいて臨界Reynolds数をNusselt数に基づくものから異なっており,等温流に対して約800であり,冷却円環の1000~1030年の間に,加熱された円環で約1000であった。,壁温度均一性の関数として遷移領域Nusselt数と流体摩擦係数の予測のための相関を提案した。Nusselt数相関式を加熱及び冷却円環例に対して±6%の誤差幅内のすべての実験データを予測した。摩擦係数相関もすべてのデータ点を予測し,±6%の誤差幅以内であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  管内流 

前のページに戻る