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J-GLOBAL ID：201702230985266872   整理番号：17A1743467

急性脳梗塞患者における血清炎症因子および酸化ストレスレベルに及ぼすブチルフタリドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of butylphthalide on serum inflammatory cytokines and oxidative stress products in patients with acute cerebral infarction

著者 (4件)： An Wenfeng (河南省許昌市中心医院神経内科 461000) ,  Di Luhui (河南省許昌市中心医院神経内科 461000) ,  Ma Yuchao (河南省許昌市中心医院神経内科 461000) ,  Gao Pengfei (河南省許昌市中心医院神経内科 461000)
資料名： Tianjin Yiyao  (Tianjin Yiyao)
巻： 45  号： 6  ページ： 610-613  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2356A  ISSN： 0253-9896  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性脳梗塞患者の血清炎症因子と酸化ストレスレベルに対するブチルフタリドの影響を検討する。方法:2014年3月から2016年9月にかけて、当病院の神経内科で治療した急性脳梗塞患者120例を選択し、治療方法の違いによって、通常治療群(56例)とブチルフタレート群(64例)に分けた。通常の治療群は抗血小板凝集、微小循環改善などの通常治療を行い、ブチルフタリド群は通常治療に加え、ブチルフタリド注射液(100 mL静脈点滴、毎日2回)を投与した。患者の入院時に、7d、14d治療した血清腫瘍壊死因子(TNF)-α、インターロイキン(IL)-6、IL-17、IL-23と酸化ストレス産物のマロンジアルデヒド(MDA)のレベルを測定し、その臨床治療効果を評価した。結果:治療後7日目と14日目に、2群の患者の血清TNF-α、IL-6、IL-17、IL-23、MDAのレベルは治療前より低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。同時に,ブチルフタリド群における上記の指数は,従来の治療群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)が,2つの群の間には,明らかな副作用がなかったことが示されたことが示された(P<0.05)。結論:ブチルフタリドは炎症反応を抑制すること及び抗酸化ストレスなどの方面により急性脳梗塞患者の臨床症状を改善し、予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈 ,  *患者 ,  *血清 ,  TNFα ,  微小循環 ,  血小板凝集 ,  注射剤 ,  点滴 ,  *炎症 ,  *酸化ストレス ,  病院 ,  インターロイキン ,  治療法
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： brain infarction ,  inflammation ,  tumor necrosis factor- alpha ,  interleukin- 6 ,  interleukin- 17 ,  malondialdehyde ,  oxidative stress ,  butylphthalide

分類 (5件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  応急処置  (GC03014I) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 急性脳梗塞 ,  患者 ,  血清 ,  炎症 ,  因子 ,  酸化ストレス ,  ブチルフタリド