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J-GLOBAL ID:201702230991704234   整理番号:17A1876718

慢性C型肝炎患者の末梢血におけるCD4+T調節性細胞と抗ウイルス治療効果の関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between regulatory T cells in peripheral blood CD4 + and antiviral therapy in patients with chronic hepatitis C
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 146-148  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3775A  ISSN: 1005-0264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;慢性C型ウイルス性肝炎患者(CHC)の末梢血におけるCD4+調節性T細胞と抗ウイルス治療効果との関係を検討する。方法;2014年5月から2016年3月までの間に著者病院で治療した125例のCHC患者を研究対象とし、同時期に当病院の健康診断を受けた90例の健常者を対照とし、それぞれ患者の治療前後の末梢血を採取した。末梢血におけるCD4+細胞のパーセンテージをフローサイトメトリーによって検出した。同時に肝機能指標とHCV-RNAを測定し、二つのグループの検査結果を比較した。結果;治療前に対照群と比較して、観察群患者のTBiL、ALT、ASTおよびHCV-RNAの定量はいずれも比較的高く、群間に有意差が認められた(P<0.05)。同時に、治療前後の観察群のCD4+、TBiL、ALT、AST及びHCV-RNAの定量的な比較には統計的有意差が認められた(P<0.05)。しかし,PLT数には有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;臨床で慢性C型ウイルス性肝炎患者の抗ウィルス治療を与えることで、肝臓損害を減少させ、治癒率を高めることができ、しかも末梢血中のCD4+T細胞は治療効果と予後を判断する重要な指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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神経系の疾患  ,  免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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