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J-GLOBAL ID:201702230996803234   整理番号:17A1790306

【目的】急性虚血性脳卒中の治療におけるエンロプラムの効果とhs-CRP濃度に及ぼすそれらの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of DL-3-n-butylphthalide in the treatment of acute ischemic stroke and its effect on serum hs-CRP.
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1841-1842  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性虚血性脳卒中の治療におけるエンロプラムの治療効果を観察し、患者の血清高感度C反応性蛋白(hs-CRP)レベルに対する影響を検討する。方法:当院内科において、2015年8月から2016年8月にかけて治療した56例の急性虚血性脳卒中患者を研究対象とし、乱数表法により、観察群(n=28)と対照群(n=28)に無作為に分け、対照群には抗血小板などの通常治療を行った。観察群の患者には,経口投与によるエンロプラム(n-ブチルフタルカプセル)を14日間投与し,治療期間を1日として治療を行った(1つの治療群としての治療群を含む)。米国国立衛生研究院脳卒中評価尺度(NIHSS)を用いて、両群患者の治療前後の神経機能欠損状況を評価し、血清hs-CRPレベルを比較した。結果:観察群と対照群の治療後のNIHSSスコアはそれぞれ(5.81±1.94)点と(7.33±2.38)点で、血清hs-CRPはそれぞれ(6.69±1.54)mg/Lと(8.96±1.98)mg/Lであった。それらは,治療前の(12.78±3.51),(12.64±4.86),(12.69±3.94)mg/L,(12.84±3.58)mg/Lより有意に低かった(P<0.05)。【結論】急性虚血性脳卒中患者における血清hs-CRP濃度を効果的に低下させることができ,患者の神経機能障害を改善し,臨床治療効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (3件):
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