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J-GLOBAL ID：201702230997428406   整理番号：17A1831677

地上および成層圏における海洋Microbarom記録の比較【Powered by NICT】

A Comparison of the Ocean Microbarom Recorded on the Ground and in the Stratosphere

著者 (2件)： Bowman D. C. (Department of Geological Sciences, University of North Carolina at Chapel Hill, Chapel Hill, NC, USA) ,  Lees J. M. (Department of Geological Sciences, University of North Carolina at Chapel Hill, Chapel Hill, NC, USA)
資料名： Journal of Geophysical Research: Atmospheres  (Journal of Geophysical Research: Atmospheres)
巻： 122  号： 18  ページ： 9773-9782  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0294B  ISSN： 2169-897X  CODEN： JGREA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋微気圧は海洋表面波の非線形相互作用により発生した音響信号である。千kmの伝搬し,世界中の基底超低周波不可聴音供給所での顕著な超低周波騒音源を表すことができる。しかし,風騒音はしばしば地上局で検出を損なう。さらに,微気圧は地上局の検出のための十分なエネルギーを伝達しない高い音響ダクト内の移動するかもしれない。二高高度気球飛行に対する海洋微気圧の存在を研究した。微気圧と一致するスペクトルピークは成層圏内のセンサではなくバルーンの飛行経路付近の地盤に設置したものに観察された。これはおそらく高い音響ダクトおよび/または成層圏における優れた信号対雑音比によるものであった。地上センサのみで定量化した微気圧活性は現象の発生を過小評価する可能性がある。しかし,高レベル飛行システムエレクトロニクスからintereferenceと他の他のペイロードのバルーン配置中の他の微気圧エピソードをあいまいにした可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ペイロード ,  センサ ,  VLF【周波数】 ,  *成層圏 ,  *海洋 ,  騒音源 ,  音響 ,  音波信号 ,  SN比 ,  地球局 ,  表面波 ,  ダクト ,  曖昧さ
準シソーラス用語： 風騒音 ,  超低周波不可聴音 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 超低周波音 ,  地球音響学 ,  成層圏 ,  バルーン ,  微気圧 ,  dynamics

分類 (3件)： 気象学一般  (DC05010D) ,  成層圏・中間圏  (DC04040D) ,  航空機  (QK06000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地上 ,  成層圏 ,  海洋