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J-GLOBAL ID:201702231000142189   整理番号:17A0968490

通気包装の冷却効率の数学モデル化:積分性能評価【Powered by NICT】

Mathematical modelling of cooling efficiency of ventilated packaging: Integral performance evaluation
著者 (6件):
資料名:
巻: 111  ページ: 386-397  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生鮮食品の現在の包装設計と強制空気冷却(FAC)の効率は,既存の包装設計を比較し,総合的に評価によって顕著に改良される。本研究は,中国で使用される典型的なリンゴ紙器の試料を研究する市場調査を提示した。さらに,実験と計算流体力学(CFD)モデリングを組み合わせることにより,異なる通気包装設計のためのFACの結果として冷却速度と均一性,エネルギー効率,及び果実品質(安全性を含む)を評価するために提案した新しい積分法。プロセス,CFDは予冷中の気流と製品温度の三次元空間分布をシミュレートするために用いた。添加では,低温障害及び質量損失の実験も報告した。結果は最適新鮮果物包装設計は製品サイズと包装内部の生成物及びトレイの位置に依存することを示した。すべての既存のパッケージ設計のためには,冷却速度および均一性の相対的に低い増加をもたらすために最適空気流入速度範囲,0.4 1m/s(または5Ls~ 1kg~( 1))にあることを見出し,気流速度の更なる増加単純廃棄物エネルギーである。箱当たりの低温障害と質量損失のレベルは,空気流入速度の増加に伴って異なる傾向を示した。CFDシミュレーションの精度を実験値との良好な一致によって確認された。農作物温度における最大二乗平均平方根誤差と平均絶対百分率誤差は0.727°Cと18.69%であった。本研究では,種々の既存の包装設計の利点と欠点を明らかにするとFACの性能の積分評価を達成するための信頼できる理論的および実験的基礎を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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対流・放射熱伝達  ,  ガスタービン  ,  熱交換器,冷却器  ,  相変化を伴う熱伝達  ,  装置内の物質移動及び一般 

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