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J-GLOBAL ID：201702231007279716   整理番号：17A1506830

フェノール-ホルムアルデヒド重合の熱的危険性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of thermal hazards in phenol-formaldehyde polymerization

著者 (5件)： Lin Chun-Ping (Department of Health and Nutrition Biotechnology, Asia University, Taichung, Taiwan, ROC) ,  Wang Lian-Tang (Central Taiwan University of Science and Technology, 666 Buzih Rd, Beitun District, Taichung 40601, Taiwan, ROC) ,  Wang Cheng-Jie (Central Taiwan University of Science and Technology, 666 Buzih Rd, Beitun District, Taichung 40601, Taiwan, ROC) ,  Chang Cheng-Ming (Institute of Labor, Occupational Safety and Health, Ministry of Labor, Taiwan, ROC) ,  Tseng Jo-Ming (Central Taiwan University of Science and Technology, 666 Buzih Rd, Beitun District, Taichung 40601, Taiwan, ROC)
資料名： Journal of Loss Prevention in the Process Industries  (Journal of Loss Prevention in the Process Industries)
巻： 49  号： PB  ページ： 493-508  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0434A  ISSN： 0950-4230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油化学プラントは長い時間のためのフェノール-ホルムアルデヒド樹脂を製造されており,数年に亘って,多くの事故は,暴走反応の結果,時には深刻な結果した。本研究では,示差走査熱量測定(DSC)とpH条件の正確な測定を用いて熱重合の基本特性を調べた。,過去に発生した事故の完全な調査と同様に,プロセスの注意深い検査はフェノール-ホルムアルデヒド樹脂製造に関連した危険を除去するために使用できることをいくつかの反応度事故予防法の開発につながった。予防として,速度論的パラメータを詳細に検討した。製造の種々の段階,今後これらのタイプの事故の防止に有用であるべきの危険特性に注目した。本研究では,フェノール-ホルムアルデヒド樹脂を製造し,処理する化学プラントにおける労働者に価値があると期待されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学プラント ,  速度論 ,  熱重合 ,  暴走反応 ,  労働者 ,  *重合 ,  示差走査熱量測定 ,  石油

著者キーワード (5件)： フェノール-ホルムアルデヒド樹脂 ,  暴走反応 ,  示差走査熱量測定(DSC) ,  熱重合 ,  反応性事故防止法

分類 (2件)： 生産に関する問題一般  (YA01081G) ,  化学プラント一般  (XB02010Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： フェノール ,  ホルムアルデヒド ,  重合 ,  危険性 ,  評価