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J-GLOBAL ID：201702231032307165   整理番号：17A1104335

飯田ケーブルテレビの自社光回線を活用し「南信州図書館ネットワーク」を運用 蔵書冊数約125万4000冊を自由に検索できて利用可能

著者 (1件)： 林洋英 (飯田ケーブルテレビ)
資料名： New Media  (New Media)
巻： 35  号： 10  ページ： 60-61  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： L8304A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 5自治体とその傘下の7図書館の連携による蔵書約125万冊の検索を可能とした飯田ケーブルテレビの取組みを紹介し,地域の情報通信インフラを担う事業者としての貢献を考える。南信州図書館ネットワークは,2011年に定住自立圏形成協定に基づき発足し,図書館の蔵書共有と導入運用コスト削減を目的として運用を開始した。飯田ケーブルテレビは,協定締結の段階から圏域内の通信事業者として協力参加しており,南信州図書館ネットワークの他にも,自社の光ファイバーを活用して,小中学校ネットワーク,公共施設ネットワーク,ライブカメラ技術を活用した上水道施設の監視カメラネットワークなどの公共システムの構築,運営を行っている。

シソーラス用語： *CATV ,  *図書館ネットワーク ,  *長野県 ,  インフラストラクチャー ,  原価低減 ,  企業 ,  カメラ
準シソーラス用語： *ケーブルテレビジョン ,  コスト削減 ,  監視カメラ ,  通信インフラ ,  電気通信事業者 ,  *飯田

分類 (3件)： テレビジョン応用  (ND12034M) ,  通信網  (ND07030A) ,  図書館サービス  (AC09040J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 飯田 ,  ケーブルテレビ ,  回線 ,  活用 ,  図書館ネットワーク ,  運用 ,  蔵書 ,  検索