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J-GLOBAL ID:201702231036218870   整理番号:17A0407292

新しい長ナノ構造棒試料を産生するために設計された増分高圧ねじりプロセス【Powered by NICT】

A new designed incremental high pressure torsion process for producing long nanostructured rod samples
著者 (5件):
資料名:
巻: 695  ページ: 1539-1546  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高圧ねじり(HPT)は,ナノ構造(NS)と超微細結晶粒(UFG)金属を製造するための最も重要で効果的な重塑性変形(SPD)プロセスの一つである。HPTは優れた機械的性質を示したが,その応用は小円板形状試料に限定されている。本研究では増分HPT(IHPT)プロセスと題するSIHPTの新しい設計は大きなNSとUFG金属棒の生産のための非常に便利な開発した。この新しい設計では,棒状試料の長さに沿っていくつかのステッパ,の二つの末端からの軸方向荷重を印加して使用されている。同時軸方向荷重とステッパ部品のステップねじれは試料の全長に変形された領域を拡張した。五ターンIHPTプロセスは長さ50mm,直径10mmの純銅試料と微細構造に適用し,機械的性質を評価した。TEMおよびEBSD顕微鏡写真を用いてSIHPT加工試料の微細構造研究は,100nm以下の平均粒径を有するNS試料を反映していた。,微小硬さ測定は,試料が軸方向と半径方向を通してかなり良好な均一性を有することを示した。に加えて,引張試験測定は,高い静水圧圧縮応力の結果として満足できる延性を伴う未処理金属と比較してナノ構造試料の降伏強さの約四倍の改善であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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