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J-GLOBAL ID:201702231040962414   整理番号:17A1545229

Conorfamide Sr3,ShakerK~+チャンネルの構造的に新規な特異的阻害剤【Powered by NICT】

Conorfamide-Sr3, a structurally novel specific inhibitor of the Shaker K+ channel
著者 (6件):
資料名:
巻: 138  ページ: 53-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0339B  ISSN: 0041-0101  CODEN: TOXIA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Conorfamides(CNF)は,最初はメキシコ湾からのConus spuriusを有毒性海生マキガイの毒液管から特性化毒素であるC末端で,これらの毒素であるアミドと五軟体動物クラスで発見された軟体動物心臓興奮テトラペプチドPhe Met Arg Phe NH_2(FMRFアミドまたはFMRFa)と他のFMRFa関連ペプチド(FaRP)および他の無脊椎動物と脊椎動物門における高い配列類似性を有していた。これらのペプチドは,毒液に存在することが発見された最初のFaRPし,それらはマウス,カサガイ,および/または淡水カタツムリにおける生物学的に活性であった。しかし,既知のCNF(C.spuriusからCNF Sr1とCNF Sr2,CNF Vc1C.victoriaeから)の分子標的は未同定のままである。ごく最近,C.繊維から三FaRPは酸感受性イオンチャネルの電流を増強することが分かった。本研究では,Shab,Shaw,ShalとEagチャネルへの顕著な影響なしに新しいconorfamide,CNF Sr3(ATSGPMGWLPVFYRF NH_2),15アミノ酸残基からなる,電位開口型カリウムチャネルのShakerサブタイプに特異的な遮断活性を有することを特性化した。このペプチドはK~+チャンネルを標的とすることを発見されたジスルフィド自由コノトキシンの第三のタイプである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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動物起原の毒性 
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