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J-GLOBAL ID:201702231041039483   整理番号:17A1500420

CotAラッカーゼABTS/hydrogen過酸化水素系活性と脱色キトサンゲニピンフィルムを製造するための効率的なアプローチ【Powered by NICT】

CotA laccase-ABTS/hydrogen peroxide system: An efficient approach to produce active and decolorized chitosan-genipin films
著者 (8件):
資料名:
巻: 175  ページ: 628-635  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キトサンゲニピン膜は単量体または二量体ゲニピン残基は,キトサン架橋時に形成される共役二重結合による青緑色を示した。この現象は無色材料が必要とされるとき,それらの使用を制限している。この研究では,キトサンゲニピン膜から色を除去するために開発した2段酸化戦略その機能的性質を保持している。2,2′-アジノビス-(3-エチルベンゾチアゾリン 6 スルホン酸酸)(ABTS)とそれに続くH_2O_2酸化段階により介在された枯草菌からの組換え型CotAラッカーゼを用いた複合システムを設定した。ABTSは更に30分間11.0と40°Cで5%H_2O_2溶液中への浸漬に脱色した淡褐色キトサンゲニピン膜をもたらすラッカーゼ性能を押し上げた。適用された方法論は,元の膜の酸性安定性と抗酸化能の両方を維持する膜をもたらした。全体として,複合CotAラッカーゼABTS/hydrogen過酸化物開発した方法論は,食品包装としての用途を持つ可能性がある環境に優しい透明材料としての応用の可能性を持つ活性と脱色キトサンゲニピン膜を作製した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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多糖類 
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