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J-GLOBAL ID：201702231054565774   整理番号：17A1575829

多モードMRI技術による早期前立腺癌への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of multi-parametric magnetic resonance imaging in the diagnosis of early prostate cancer

著者 (5件)： Zhang Xuhui (南方医科大学珠江医院放射科,广東广州,510280) ,  Liang Wen (南方医科大学珠江医院放射科,广東广州,510280) ,  Quan Xianyue (南方医科大学珠江医院放射科,广東广州,510280) ,  Zhang Xuchang (南方医科大学珠江医院放射科,广東广州,510280) ,  Lin Ting (南方医科大学珠江医院放射科,广東广州,510280)
資料名： Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi)
巻： 28  号： 2  ページ： 116-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3846A  ISSN： 1008-1062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;多モードMRI技術による早期前立腺癌の診断価値を検討する。方法;前立腺のMRI検査を行った前立腺疾患患者100例を収集し、病理学的診断をゴールドスタンダードとし、すべての患者にT2WI、DWIとDCEI検査を行った。上述の3種類の検査を組み合わせて以下の4種類のプランを形成した。プラン1:T2WI;プラン2:T2WI+DWI;プラン3:T2WI+DCEI;プラン4:T2WI+DWI+DCEI。画像と病理検査の結果に対してROC曲線の分析を行い、Z検定により各群の曲線下面積(AUC)を比較し、各群の方案の感度、特異度と正確度を計算した。結果;4つの検査方案の中で、方案4の診断感度、特異度及び正確度は最も高く、それぞれ92.6%、87.0%及び90%であり、方案1の診断感度、特異度及び正確度は最も低く、それぞれ68.5%、63.0%及び66%であった。各群のAUC値は大から小へと順に変化した。プラン4:0.916,プラン2:0.908,プラン3:0.870,プラン1:0.697、方案1と方案2、方案3と方案4の間のAUC値の比較はすべて統計学的な差があり(P<0.05)、方案2、方案3と方案4の間に2つの比較のAUC値には統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論;T2WI+DWI、T2WI+DCEIとT2WI+DWI+DCEIは早期前立腺癌に対して比較的に高い診断価値があり、その中でT2WI+DWIはT2WI+DCEIより臨床応用価値が高く、T2WI+DWI+DCEIの診断能力は最も強い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前立腺 ,  画像 ,  *多モード ,  前立腺疾患 ,  統計学 ,  患者 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  診断感度 ,  特異度 ,  ROC曲線 ,  病理検査 ,  MRI検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Prostatic neoplasms ,  Magnetic resonance imaging

分類 (4件)： 動物の診療・診療設備  (FE01020U) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多モード ,  MRI ,  早期前立腺癌 ,  応用 ,  研究