文献
J-GLOBAL ID:201702231057860476   整理番号:17A1121608

界面反応性に及ぼすジアゾニウムグラフト化制御の影響:単分子層と多層【Powered by NICT】

Impact of the Diazonium Grafting Control on the Interfacial Reactivity: Monolayer versus Multilayer
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 278-282  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二段階で,調製表面化学のための汎用的で持続可能な単層プラットフォームに非常に単純な戦略を提示した。第一段階は,ラジカル捕捉剤の存在下で良く知られた4-ニトロベンゼンジアゾニウムの電解還元から構成され,共有結合単分子層表面修飾に導く。高密度反応性フェニルアミン単分子層はニトロフェニル部分の完全な電解還元によって得られた。得られたプラットフォームである通常のペプチド結合を通したカルボキシル誘導体と後官能化に利用可能である。,酸化還元と電極触媒特性の両方を提供し,TEMPO単位の付着はこのアプローチを確認し,高い表面被覆率と速い電子移動をもたらした。改質表面の電気化学的性質古典的多層ポスト官能化との比較から,界面反応性の観点から重要な相違を明らかにした。ここに示した結果は,分子グラフト化のための反応性単層プラットフォームを調製への関心を正当化し,合成を必要とせずに簡単で制御された表面化学のための道を開くものである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  芳香族単環ヒドロキシルアミン及びヒドラジンその他の芳香族単環多窒素直結化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る