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J-GLOBAL ID:201702231076330539   整理番号:17A1462483

長周期ファイバ格子プラットフォームを用いた薬剤溶出高分子電解質被覆のモニタリングと延長放出におけるシリカナノ粒子の役割【Powered by NICT】

Role of silica nanoparticles in monitoring and prolonging release of drug-eluting polyelectrolyte coatings using long-period fiber grating platform
著者 (5件):
資料名:
巻: 252  ページ: 831-839  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリカナノ粒子(SNPs)は相乗的に長周期グレーティング(LPG)プラットフォームとlayer-by-layer(LbL)組立の工程と統合した薬剤溶出高分子電解質被覆の制御されたモニタリング放出を可能にした。SNPは増加した薬物負荷だけでなく,増強されたエバネセント場オーバーラップのための高表面積を与えた。添加では,LbL被覆内に位置するSNPは拡散障壁層として作用し,持続性放出プロファイルをもたらした。異なったサイズのSNPは,それぞれポリアリルアミン塩酸塩(PAH)を用いたLPG上に固定化した。薬剤溶出LbL被覆[キトサン(CHI)/ポリアリール酸(PAA)/硫酸ゲンタマイシン(GS)/PAA]nのin situモニタリングは,直径50nmのSNPsの1層の8.1nmシフト/四層膜の感度を持つLPG上で行った。[CHI/PAA/GS/PAA]nのモニタリングのためのSNPなしLPGは2.4nmシフト/四層膜の感度を示し,LPG感度増強におけるSNPの有意な能力を示した。LPGプラットフォームで行った薬物放出測定は,LbL単独のそれと比較してLbL SNPドラッグデリバリーシステムの放出増加時間を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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