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J-GLOBAL ID：201702231077087417   整理番号：17A1522425

製油廃水の生化学的処理ユニットのシミュレーションと最適化【JST・京大機械翻訳】

SIMULATION AND OPTIMIZATION OF BIOCHEMICAL TREATMENT UNIT IN REFINERY SEWAGE

著者 (4件)： Sun Huawei (青島科技大学化工学院,山東青島,266042) ,  Duan Jihai (青島科技大学化工学院,山東青島,266042) ,  Song Xiangning (中国石油化工股fen有限公司青島安全工程研究院,山東青島,266071) ,  Guo Yafeng (中国石油化工股fen有限公司青島安全工程研究院,山東青島,266071)
資料名： Huanjing Gongcheng  (Huanjing Gongcheng)
巻： 35  号： 2  ページ： 19-23,63  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2493A  ISSN： 1000-8942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、石油化学廃水処理には、管理が粗く、エネルギー消費が大きいことや、処理の流れが複雑であるなどの問題がある。既存の処理フローの更なる標準化は,最も経済的で実行可能な手段である。ある種の製油所の含油廃水処理施設の運転を例として、ASDM数学モデルに基づくBioWinソフトウェアを応用し、その二段階A/Oプロセスに対してモデリングシミュレーションを行った。運転パラメータを調整することによって,溶存酸素(D0),混合液の懸濁固体濃度(MLSS),および流入液の比率などのパラメータが,流出水質に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。2つのA/Oにおける好気性池のp(DO)は2mg/Lであり,一次A/Oのp(MLSS)は4000mg/Lであり,二次A/Oのp(MLSS)は2000mg/Lであり,二次流入液比は4:1のとき,最適条件であった。その時、CODとTNの除去率はそれぞれ2.2%と14.6%向上し、排出物は現在の排出基準を満たすことができ、しかも耐衝撃能力が強く、曝気エネルギー消費を節約できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  混合液体 ,  製油所 ,  最適条件 ,  エアレーション ,  MLSS ,  廃水処理施設 ,  *廃水 ,  エネルギー消費 ,  水質 ,  排出基準 ,  溶存酸素 ,  好気性 ,  数学モデル
準シソーラス用語： 運転パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： refinery sewage ,  BioWin 5.0 ,  two-stage A/O process ,  simulation and optimization

分類 (1件)： 石油精製一般  (YF02010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 廃水 ,  化学的処理 ,  シミュレーション ,  最適化