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J-GLOBAL ID：201702231089968523   整理番号：17A1828622

自然閉経による血管運動症状:更年期をめぐる国立衛生研究所と医療技術のためのガイドラインから治療効果の系統的レビューとネットワークメタ分析【Powered by NICT】

Vasomotor symptoms resulting from natural menopause: a systematic review and network meta-analysis of treatment effects from the National Institute for Health and Care Excellence guideline on menopause

著者 (6件)： Sarri G (National Guideline Alliance, Royal College of Obstetricians and Gynaecologists, London, UK) ,  Pedder H (National Guideline Alliance, Royal College of Obstetricians and Gynaecologists, London, UK) ,  Pedder H (School of Social and Community Medicine, University of Bristol, Bristol, UK) ,  Dias S (School of Social and Community Medicine, University of Bristol, Bristol, UK) ,  Guo Y (National Guideline Alliance, Royal College of Obstetricians and Gynaecologists, London, UK) ,  Lumsden MA (Chair of the Guideline Development Group, University of Glasgow, Glasgow, UK)
資料名： BJOG. An International Journal of Obstetrics and Gynaecology  (BJOG. An International Journal of Obstetrics and Gynaecology)
巻： 124  号： 10  ページ： 1514-1523  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1425A  ISSN： 1470-0328  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:血管運動症状(VMSs)は閉経の特徴,英国における閉経後女性の約75%で起こっている,25%深刻であった。【目的】は,処理は子宮摘出ない自然閉経の女性に対するVMSsの軽減を目的とした臨床的に最も効果的な同定すること。探索戦略:2015年1月13日までのMEDLINE,Embase,Cochrane Libraryにおける英語文献を検索した。選択基準:VMSs(最大26週間),ちつ出血,中止の頻度の結果に対する子宮を有する女性の治療の無作為化対照試験(RCT)。データ収集と解析:平均比(MR)とオッズ比(OR)を用いたBayesネットワークメタ分析(NMA)。主要結果:三ネットワークを通して,16処理クラス(女性8326人)の47RCTが含まれていた。プラセボと比較した場合,経皮エストラジオールとプロゲステロン(O+P)は,VMS除去(69.8%;MR0.23;95%信頼区間95%CrI0.09 0.57)のための最も効果的な処理であることの最も高い確率を持っていたが,経口O+Pは経皮O+Pより低いランク付けした,経口および経皮O+Pはこの結果(MR 2.23; 95% CrI 0.7 7.1)の差はなかった。イソフラボンおよびブラックコホッシュはプラセボよりも効果的で,O+Pより有意に良くはなかった。VMSsを軽減するには無効であることが分かっ選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)であっただけでなく,またプラセボよりも中止の有意に高いオッズを持っていた。限られたデータは出血に対する利用可能な,結論はできなかった。【結論】子宮摘出術を受けていない女性では,経皮O+Pは,VMS緩和のための最も効果的な処理であった。TWEETABLE抽象:どの治療は閉経フラッシュ結果#NICEガイドラインネットワークメタ分析からを軽減する最良であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *更年期 ,  ランダム化比較試験 ,  *システマティックレビュー ,  選択基準 ,  *メタ分析 ,  英国 ,  子宮 ,  女性 ,  子宮切除 ,  選択的セロトニン再取込み阻害薬 ,  *ネットワーク ,  ホルモン療法 ,  偽薬
準シソーラス用語： *血管運動神経症状 ,  *閉経期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ホルモン療法 ,  更年期 ,  ネットワークメタ分析 ,  子宮

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N)

タイトルに関連する用語 (10件)： 閉経 ,  血管運動症状 ,  更年期 ,  衛生 ,  研究所 ,  医療技術 ,  ガイドライン ,  治療効果 ,  系統的レビュー ,  ネットワークメタ分析