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J-GLOBAL ID:201702231102385715   整理番号:17A1625534

高多孔質アルミナセラミックの機械的強度と熱伝導率に及ぼすSPRMの影響の研究【Powered by NICT】

Investigating the effect of SPRM on mechanical strength and thermal conductivity of highly porous alumina ceramics
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号: 18  ページ: 16430-16435  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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冶金工業におけるリサイクル廃棄物耐火材料では,多孔質アルミナセラミックはαAl_2O_3粉末とスライド板再生可能材料からの細孔形成剤法によって調製した。ち密化,機械的強度,熱伝導率,相組成及び多孔質アルミナセラミックの微細構造に及ぼすのスライド板再生可能材料(SPRM)影響を調べた。結果は,SPRMは多孔質セラミックスの物理的および熱的特性に影響することを示した。SPRMの増加に伴って,セラミック材料の見掛け空隙率は最初増加し,次に減少し,バルク密度と熱伝導率値の逆の変化をもたらしたが,曲げ強さは明らかに減少しなかった。1500°Cで焼結を導入した50wt%SPRMと最適試料A2は最良の特性を得た。試料の水吸収,見掛け気孔率,バルク密度,曲げ強さおよび熱伝導率は,それぞれ31.7%,62.8%,1.71g/~3,47.1±3.7MPaおよび1.73mKであった。XRD分析は,SPRMにおける炭化けい素と黒鉛の少量は,焼成過程でSiO_2に酸化され,多孔質微細構造の上昇をもたらしていることを示した。SEM顕微鏡写真は,高い曲げ強さを有する試料を与えるために板状コランダム結晶粒と結合したロッド状ムライト粒ことを示した。本研究では,細孔形成添加剤としてSPRMを用いて高い空孔率,良好な機械的性質と低い熱伝導率を有する多孔質アルミナセラミックの調製を確認することを意図した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
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