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J-GLOBAL ID：201702231113048578   整理番号：17A1389702

エクアドルにおけるメタボリックシンドローム患者における動脈壁硬化の評価:横断的研究【Powered by NICT】

Assessment of arterial stiffness in patients with metabolic syndrome in Ecuador: A cross-sectional study

著者 (4件)： Penaherrera Carlos A. (Department of Cardiology, Luis Vernaza Hospital, Guayaquil, Ecuador) ,  Penaherrera Ruben (Universidad de Especialidades Espiritu Santo, Guayaquil, Ecuador) ,  Duarte Maria C. (Department of Cardiology, Luis Vernaza Hospital, Guayaquil, Ecuador) ,  Penaherrera Ernesto (Department of Cardiology, Luis Vernaza Hospital, Guayaquil, Ecuador)
資料名： Diabetes & Metabolic Syndrome: Clinical Research & Reviews  (Diabetes & Metabolic Syndrome: Clinical Research & Reviews)
巻： 11  号： 3  ページ： 199-202  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2874A  ISSN： 1871-4021  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタボリックシンドロームは心血管リスクを増加させ,血管壁への損傷を引き起こす。この機構を通して,動脈剛性を増加させ,更なる合併症と心負荷につながる可能性がある。動脈剛性を測定する装置の使用は,メタボリックシンドロームを推定し動脈時代の高い血管剛性と変化に関連するかどうかを決定するのを助けることができる。グアヤキル,エクアドルのLuis Vernaza病院における横断的研究。全血液パネルと心エコー図による心臓病学部から患者と外来患者では含めた。それらの全てにおけるメタボリックシンドロームと測定した動脈剛性パラメータを診断するためのIDF基準を用いて,増強指数,中心血圧,脈波伝播速度および動脈年齢を含む。95例の患者が分析に含まれた,44.2%は女性であり,55.8%は男性であった。平均年齢は61.7歳であった(±13.1)。メタボリックシンドロームは患者の49.5%で診断した,女性で有意に高頻度だった。代謝および非代謝症候群患者間のPWV,増加指数と末梢および中心血圧に有意差を見出した。推定動脈年齢とメタボリックシンドローム(p=0.32)間の有意な関係があった。メタボリックシンドローム患者は増加した動脈剛性を有していた。これは,著者らの試料で発見された疾患の高有病率に加え,これらの患者は高い心血管リスクを示した。管理への学際的アプローチが必要であり,患者の協力した。発展途上国における動脈剛性を測定するためにこれらのデバイスの導入は心臓代謝条件を持つ患者の診断と治療を改善することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  女性 ,  病院 ,  *動脈硬化症 ,  罹患率 ,  *エクアドル共和国 ,  男性 ,  *動脈 ,  *メタボリックシンドローム ,  代謝 ,  心エコー図 ,  血管壁
準シソーラス用語： 中心血圧 ,  動脈剛性 ,  心血管リスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 血管剛性 ,  メタボリックシンドロームX ,  末梢血管疾患 ,  代謝性心血管症候群

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (7件)： エクアドル ,  メタボリックシンドローム ,  患者 ,  動脈壁 ,  硬化 ,  評価 ,  研究