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J-GLOBAL ID：201702231114776566   整理番号：17A1793063

2002~2012年の河北省におけるうつ病障害患者の薬物使用状況調査【JST・京大機械翻訳】

Antidepressive agents use in depression patients in Hebei province during 20022012

著者 (5件)： Jia Hailing (保定市,河北省第六人民医院,071000) ,  Zhang Ping (保定市,河北省第六人民医院,071000) ,  Wang Jian (保定市,河北省第六人民医院,071000) ,  Wang Hongying (保定市,河北省第六人民医院,071000) ,  Zhang Yunshu (保定市,河北省第六人民医院,071000)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 3  ページ： 185-187  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;河北省のうつ病患者における抗うつ薬の使用状況を検討する。方法;河北省における2002年、2006年及び2012年に834例のうつ病患者の処方を調査し、抗うつ薬の使用状況に対して統計分析を行った。結果;3つの年度のモノアミンオキシダーゼ阻害剤(MAOs)、三環系抗うつ薬(TCAs)、5-ヒドロキシトリプタミン(5-HT)平衡抗うつ薬(SMA)処方の頻度は年に伴い著しく低下した(P<0.05)。5-HT再取り込み阻害剤(SSRIs),ノルエピネフリン/選択性5-HT受容体アゴニスト(NaSSA)などの新規抗うつ薬の使用頻度は,年とともに有意に増加した(P<0.05)。SSRIsの使用頻度は2002年の29.1%から2012年の64.5%に増加した。≧2種類の抗うつ薬の使用頻度は,年とともに有意に減少した(P<0.05)。心臓の安定剤の使用頻度は,年とともに有意に増加した(P<0.05)。各年において、ベンゾジアゼピン類を併用した薬の頻度はすべて最も高く、抗精神病薬の使用頻度は2002と2012年に明らかに2006年より高く、しかも非典型的抗精神病薬を併用することが多い。結論;過去10年間に、新型抗うつ薬はTCAsなどの伝統的な抗うつ薬の代替に成功し、うつ病治療の主な手段となっている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三環式抗うつ薬 ,  *患者 ,  統計解析 ,  抗精神病薬 ,  *薬物療法 ,  心臓 ,  *うつ病 ,  抗うつ薬 ,  モノアミンオキシダーゼ阻害剤 ,  受容体
準シソーラス用語： ベンゾジアゼピン類 ,  使用頻度 ,  阻害剤 ,  *使用状況 ,  *河北省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： depression ,  antidepressant drugs ,  use rate ,  prescriptions

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 河北省 ,  うつ病 ,  障害 ,  患者 ,  薬物 ,  使用状況 ,  調査