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J-GLOBAL ID:201702231159932188   整理番号:17A0987819

認知症におけるHospital Anxiety and Depression Scale(HADS)の限定された妥当性:確証的因子分析からの証拠【Powered by NICT】

Limited validity of the Hospital Anxiety and Depression Scale (HADS) in dementia: evidence from a confirmatory factor analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 805-813  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2611A  ISSN: 0885-6230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】Hospital Anxiety and Depression Scale(HADS)は不安と抑欝のよく検証された,自己報告尺度である。は,認知症の人々と頻繁に使用される。しかし,その構造的妥当性はこの集団では検討されていない。本研究では,これを評価するための確証的因子分析(CFA)を用いた。軽度から中等度の認知症の人々のための二介入研究から【方法】ベースラインデータを組み合わせて,(N=268)であった。CFAを用いて一二または三因子構造がデータをフィットする最善のものかどうかを試験することであった。モデル定式化誤りの指数は低品質項目を試験するために検討し,再指定されたそれに応じてモデル化した。最後に,ジェンダーを越えた測定不変性と異なるレベル認知障害のを評価した。【結果】は1因子構造がデータに適合しなかった。二と三因子構造はデータを等しくよくあてはめ。モデル適合は二項目の除去により改善された。測定不変性であり,性別を横切る適切なが,異なるレベル認知障害のグループ間で不良であった。【結論】HADSが許容できる実行可能なが認知症集団における解釈が困難である。不安と抑うつの二種類の別別の因子と1つの「苦痛」因子を測定として解釈されるべきであることを示唆した。しかし,二項目が除去され,カットオフスコアに影響する必要がある。不良測定不変性はHADSは軽度と中程度の認知障害患者間の不安および抑うつの違いを測定するための良好なツールではない可能性を意味している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう  ,  精神医学一般  ,  精神衛生 

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