文献

J-GLOBAL ID：201702231162291874   整理番号：17A1488653

超早産児の両親のための終末期の意思決定【Powered by NICT】

End-of-Life Decision Making for Parents of Extremely Preterm Infants

著者 (2件)： Hendriks Manya J. ,  Abraham Andrea
資料名： Journal of Obstetric, Gynecologic & Neonatal Nursing  (Journal of Obstetric, Gynecologic & Neonatal Nursing)
巻： 46  号： 5  ページ： 727-736  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3401A  ISSN： 0884-2175  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超早産児(在胎28週未満)の終末期意思決定過程における親の態度と価値を探求すること。Hermeneuticallyを突っ込んだインタビューと定性的研究デザインを配向していた。スイスのレベルIII NICU。七対,母親五名,父親(20親)の目的試料。定性的内容分析は親の物語からのテーマを分類し,解釈するために使用した。親は満足又は不満足な方法で意思決定プロセスに影響を与える因子について述べた。透明情報,共感,正直は両親とヘルスケアチーム間のコミュニケーションを向上させた。透明情報と連続支援の欠如が満足度を減少させた。意思決定への関与のレベルは設定により異なっていた。ほとんどの親は分娩室でのケアの肺成熟および/または開始に関する決定をした。NICUにおける親の参加は異なって経験した。病院の倫理的モデルに反して,意思決定プロセスに関与している想起親たちはほとんどいなかった。いくつかの親たちが,彼らの関与を妨げることを心の解離状態を経験したが,他は触知活発に関与する。著者らの結果は,親の関与について希望意思決定プロセスの慎重かつ連続専門評価,医療事実と治療選択肢の記述と共にの必要性を示唆した。傾聴と対話の欠如は,父親的温情主義決定軌道を引き起こす可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スイス連邦 ,  コミュニケーション ,  *意思決定 ,  病院 ,  父親
準シソーラス用語： パターナリズム ,  傾聴 ,  治療法選択 ,  分娩室 ,  内容分析 ,  定性的研究 ,  意思決定のプロセス ,  *終末期 ,  *両親 ,  *超早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 終末期 ,  超早産児 ,  親の関与 ,  定性的研究 ,  共有意思決定

分類 (1件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 早産児 ,  両親 ,  終末期 ,  意思決定