文献

J-GLOBAL ID：201702231171618754   整理番号：17A1354934

低分解能位置センサを用いた間接磁束ベクトル制御誘導電動機駆動の低速度性能解析のための簡単な最小二乗法【Powered by NICT】

A simple least squares approach for low speed performance analysis of indirect FOC induction motor drive using low-resolution position sensor

著者 (6件)： Ozturk Salih B. (Okan University; Department of Electrical & Electronics Engineering, Istanbul, Turkey) ,  Kivanc Omer C. (Okan University; Department of Electrical & Electronics Engineering, Istanbul, Turkey) ,  Atila Berkin (Okan University; Department of Electrical & Electronics Engineering, Istanbul, Turkey) ,  Rehman Saeed Ur (Okan University; Department of Electrical & Electronics Engineering, Istanbul, Turkey) ,  Akin Bilal (University of Texas at Dallas; Department of Electrical and Computer Eng., Richardson, TX) ,  Toliyat Hamid A. (Texas A&M University; Department of Electrical & Computer Engineering, College Station, TX)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IEMDC  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 少心エンコーダを用いた非常に低い速度範囲(1-5 rpm)における誘導電動機の通常最小二乗に基づく間接磁束ベクトル制御(IFOC)を研究した。非常に低い速度では過去二速度試料を平均化および/または次の位置更新まで以前の速度値を考慮したような少心符号器への応用のための一般的な技術によって提供された速度推定は,全体的な制御システムの不安定性の原因となる誤った速度結果を生成することができる。IMドライブのIFOCのための低分解能位置センサに基づく速度推定を用いた通常の最小二乗(OLS)法を提案することでより現実的な速度は,予め定義されたセット速度データに適合する線形または二次的にによって得ることができる。実験試験はOLS(線形)速度推定アルゴリズムで構成される提案スキームは安定性を増加させ,回転当り四パルスまで少心エンコーダを用いたIM駆動のIFOCの低および振動速度性能を改善することを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最小二乗法 ,  制御系 ,  符号器 ,  *位置センサ ,  不安定性 ,  *低速度 ,  *誘導電動機 ,  線形性 ,  *性能分析
準シソーラス用語： 振動速度 ,  推定アルゴリズム ,  速度推定 ,  *誘導電動機駆動 ,  *磁束ベクトル制御 ,  *低分解能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低分解能 ,  位置センサ ,  間接 ,  磁束ベクトル制御 ,  誘導電動機駆動 ,  低速度 ,  性能解析 ,  最小二乗法