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J-GLOBAL ID：201702231178268656   整理番号：17A1061900

米国1984 2013における新しいAIDS診断の人種的/民族的格差の傾向【Powered by NICT】

Trends in racial/ethnic disparities of new AIDS diagnoses in the United States, 1984-2013

著者 (3件)： Chapin-Bardales Johanna (Department of Epidemiology, Rollins School of Public Health, Emory University, Atlanta, GA) ,  Rosenberg Eli Samuel (Department of Epidemiology, Rollins School of Public Health, Emory University, Atlanta, GA) ,  Sullivan Patrick Sean (Department of Epidemiology, Rollins School of Public Health, Emory University, Atlanta, GA)
資料名： Annals of Epidemiology  (Annals of Epidemiology)
巻： 27  号： 5  ページ： 329-334.e2  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3261A  ISSN： 1047-2797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国では,ヒト免疫不全ウイルス(HIV)/後天性免疫不全症候群(AIDS)が,人種/少数民族に影響を与える。米国における1984年から2013年までの新しいAIDS診断の黒人およびヒスパニック系白人格差の傾向を記述し,評価した。13歳以上の者の人種/民族性によるエイズ診断率は全国HIV調査と国勢調査データを用いて計算した。黒人およびヒスパニック系白人格差は速度比として測定した。Joinpoint回帰は,それを横切って速度比傾向を推定するための時間を同定するために使用した。は対数正規線形回帰モデルを用いて各時間期間の格差の推定年間変化率を計算した。黒人 白人格差は1984年から1990年まで増加し,1991年から1996年までの大きな増加,と1997~2001年のより小さい増加が続いた。黒人 白人格差は2002年から2005年までの減速と2006年から2013年まで再び上昇した。ヒスパニック系白色視差は1984年から1997年まで増加したが,1998時間後に減少した。黒人およびヒスパニック系白人格差は2008~2013年の男性と性的関係を持つ男性のための増加した。AIDS診断の人種/民族的格差の最近の増加が観察され,ケア連続不等式に部分的に起因する可能性がある。集団ケア連続体の多段階での変化を捕捉するために高レベルの尺度としてのAIDS診断における相違を評価する示唆された。将来の研究は,格差を駆動する特性をより良く同定するために連続体の各段階での人種/民族差の決定因子を検討すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アメリカ合衆国 ,  国勢調査 ,  HIV【ウイルス】 ,  年変化 ,  *後天性免疫不全症候群 ,  連続体 ,  *民族 ,  人種差 ,  男性
準シソーラス用語： 民族性 ,  白人 ,  ヒスパニック ,  黒人 ,  少数民族 ,  *人種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HIV ,  AIDS ,  格差 ,  人種/民族 ,  傾向 ,  ケア

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 米国 ,  AIDS ,  診断 ,  人種 ,  民族 ,  傾向