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J-GLOBAL ID：201702231180346085   整理番号：17A1750556

クロラムフェニコールELISAによるマイクロアレイチップの検出キットの評価について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Evaluation techniques of detecting chloramphenicol by ELISA-Based visualization microarray chip

著者 (10件)： Du Bingyao (新疆農業大学動物科学学院,烏魯木斉830052;中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京100193) ,  Wen Fang (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Zang Zhangjiang (新疆農業大学動物科学学院,烏魯木斉,830052) ,  Shao Wei (新疆農業大学動物科学学院,烏魯木斉,830052) ,  Li Hao (新疆農業大学動物科学学院,烏魯木斉,830052) ,  Zhang Yangdong (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Yang Kailun (新疆農業大学動物科学学院,烏魯木斉,830052) ,  Yu Xiong (新疆農業大学動物科学学院,烏魯木斉,830052) ,  Jiang Jindou (農業部乳品質量監督検験測試中心(哈爾浜),哈爾浜,150090) ,  Gong Jun (農業部乳品質量監督検験測試中心(哈爾浜),哈爾浜,150090)
資料名： Zhongguo Rupin Gongye  (Zhongguo Rupin Gongye)
巻： 45  号： 5  ページ： 47-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3081A  ISSN： 1001-2230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クロラムフェニコールの可視化マイクロアレイ検出キットの有効性と信頼性を知るために,感度,特異性,精度,再現性,検出限界,耐変性性,バッチ間変動などの面から評価した結果,本キットは試験範囲内で良好な線形回帰を示した。相関係数R2は0.9943に達し,構造的に類似しているチアメトキサムとフルスルフォマイシンの交差反応率は1%以下であり,バッチ間変動係数は20%以下で,牛乳中の平均回収率は108.5%,検出限界は0.067μg/Lであった。このキットは良好な正確性、特異性と再現性があり、耐変性とバッチ間の変異はいずれも受容可能な範囲内で、牛乳サンプル中のクロラムフェニコール残留物の測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ロット ,  再現性 ,  牛乳 ,  *ELISA ,  信頼性 ,  変動係数 ,  回収率 ,  検出限界 ,  相関係数 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  抗生物質 ,  有機塩素化合物 ,  カルボアミド ,  アミノアルコール ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 正確性 ,  線形回帰 ,  特異性 ,  *マイクロアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： chloramphenicol ,  ELISA ,  kit ,  evaluation

分類 (4件)： 生化学的分析法  (EA03030G) ,  遺伝学研究法  (EC01020N) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (2件)： チアメトキサム ,  クロラムフェニコール

タイトルに関連する用語 (4件)： クロラムフェニコール ,  ELISA ,  マイクロアレイ ,  評価