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J-GLOBAL ID:201702231186397859   整理番号:17A1827961

グループ14オルトカルボラニルアミジナートの自発的対塩基誘導脱塩化水素【Powered by NICT】

Spontaneous vs. Base-Induced Dehydrochlorination of Group 14 ortho-Carboranylamidinates
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: 38-39  ページ: 4473-4479  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ECl_2R_2(E=Si, Ge, Sn, Pb; R=Cl, Me, Bu, Ph)リチウムオルトcarboranylamidinate Li[HL]{HL=[o-C_2B_10H_10C(NiPr)(NHiPr)]}の反応は14族元素の新しいオルトcarboranylamidinatesをもたらした。より重い元素,Ge,Sn,およびPbの場合,組成R_2ECl[HL]の化合物は直接的な方法で得られた,E原子は三角両錐配位を採用した。Siの場合,R_2Si[L]とH_2Lに不均化が直ちに起こる。R_2Si[L]-型化合物,Si原子は四面体配位を示し,R_2SiCl_2を二重リチオ化配位子Li_2Lの反応による標的合成プロトコルで得られた。より重い同族体Cl_2Ge[L]とCl_2Sn[L](THF)が得られた。対照的に,R_2ECl[HL]の脱プロトンR_2E[L],塩基としてトリエチルアミンを用いて,は適切でないことが分かった。すべての新規化合物を,単結晶X線回折,IR分光法,NMR分光法,質量分析によって特性化した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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有機すず・鉛・ポロニウム化合物  ,  分子化合物  ,  分子化合物の結晶構造  ,  有機半金属化合物一般 
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