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J-GLOBAL ID：201702231194315430   整理番号：17A1584393

回転デトネーションエンジン燃焼室の燃焼と流動特性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on combustion and flow characteristics in a rotating detonation combustor

著者 (4件)： Wang Yuhui (西南科技大学 燃焼空气動力学研究中心,四川 綿陽,621010) ,  Le Jialing (中国空气動力研究与発展中心 吸气式高超声速技術研究中心,四川 綿陽,621000) ,  Yang Yang (中国空气動力研究与発展中心 吸气式高超声速技術研究中心,四川 綿陽,621000) ,  Tan Yu (中国空气動力研究与発展中心 吸气式高超声速技術研究中心,四川 綿陽,621000)
資料名： Shiyan Liuti Lixue  (Shiyan Liuti Lixue)
巻： 31  号： 1  ページ： 32-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2417A  ISSN： 1672-9897  CODEN： SLLHAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 直径100mm,内径80mm,長さ117mmのデトネーション管を持たない回転デトネーションエンジンの燃焼室を設計し,実験と数値シミュレーション研究を行い,異なる当量比での燃焼と流動特性を調べた。........................................................を実験的に数値的に調べた.この燃焼室の頭部では,空気は60個の直径2mmの孔軸を通して噴射され,水素は2mm幅のスリットで噴射される。水素と空気の最大供給全圧はそれぞれ12と10.5MPaに達した。実験により、当量比が2より大きい場合、燃焼は燃焼室以外に発生し、爆燃となることが分かった。当量比が1に近づくと,燃焼室内には多くの逆回転デトネーション波が存在し,デトネーション波の平均速度は1000m/sを超えない。当量比が0.58より小さい場合には,デトネーション波準定常回転のみがあった。当量比が0.55のとき,回転デトネーション波の伝搬速度は1274m/sであった。当量比が1のとき,17sの熱防護を行わない回転デトネーションエンジン実験を行い,燃焼室に顕著なアブレーションは見られなかった。数値シミュレーションは,流量が400g/sのときに,3つのデトネーション波が同方向に回転し,外壁側の伝搬速度が約1998m/sであることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内径 ,  空気 ,  シミュレーション ,  デトネーション波 ,  *デトネーション ,  熱防御 ,  水素 ,  *燃焼室 ,  アブレーション ,  *流れ特性 ,  流量 ,  爆燃
準シソーラス用語： 伝搬速度 ,  平均速度 ,  当量比 ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rotating detonation engines ,  experiments ,  detonation velocity ,  exhaust plume ,  e-quivalence ratio

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： デトネーション ,  エンジン燃焼室 ,  燃焼 ,  流動特性 ,  研究