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J-GLOBAL ID：201702231195904444   整理番号：17A1441708

多視点3Dディスプレイにおけるぼけに対する深さと3Dクロストークの影響【Powered by NICT】

Influence of depth and 3D crosstalk on blur in multi-view 3D displays

著者 (1件)： Hong Hyungki (Department of Optometry, Seoul National University of Science and Technology, Gongneung gil, Nowon-gu, Seoul, 139-743, South Korea)
資料名： Journal of the Society for Information Display  (Journal of the Society for Information Display)
巻： 25  号： 7  ページ： 450-457  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0996B  ISSN： 1071-0922  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電流3Dクロストーク方程式はガラスを用いた3Dディスプレイの特性から定義した。は不適切に大きな値を与えるのでこの方程式は大きな視野数とマルチビュー3Dディスプレイには適していない。眼鏡を用いた3Dディスプレイでは,大深度で起こる二重像。しかし,大きい視野数とマルチビュー3Dディスプレイにおける,ぼけはより大きな深さの大きい幅に発生した。マルチビュー3Dディスプレイのぼけ現象はマルチビュー3Dディスプレイのユニークな特性を理解するために検討した。この目的のために,光線追跡ソフトウェアを用いて設計された視距離で見られた3Dディスプレイ画像をシミュレートするために,相対輝度分布を計算し,ぼけと深さ間の関係を定量化した。計算結果は不完全な画像分離は多視点画像とぼけの重なりを引き起こすことを示した。ぼやけエッジ幅(BEW)は水平視差に比例し,深さに関連していた。BEWR=(BEW)/(両眼視差)を新たに定義し,3次元特性化のためのその有用性を調べた。3Dクロストークに関するマルチビュー3Dディスプレイを特性化する新しい測定項目としてBEWとBEWRは有用である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *クロストーク ,  眼鏡 ,  視距 ,  *三次元ディスプレイ ,  キャラクタリゼーション ,  画像 ,  光線追跡 ,  *三次元 ,  視差 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 裸眼立体視 ,  両眼視差 ,  多視点画像 ,  輝度分布 ,  マルチビュー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 裸眼立体視3D ,  ぼけ ,  ぼやけエッジ幅

分類 (1件)： 表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 視点 ,  3Dディスプレイ ,  ぼけ ,  3D ,  クロストーク