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J-GLOBAL ID:201702231201825552   整理番号:17A1457182

再発および二次性軟部組織肉腫のための陽子再照射の前向き研究【Powered by NICT】

A prospective study of proton reirradiation for recurrent and secondary soft tissue sarcoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 271-276  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肉腫のための陽子再照射は以前に記述されていない。は,この戦略が良好な毒性と生存転帰を提供するであろうという仮説を立てた。以前に照射場における軟部組織肉腫の患者にはプロトン再照射の前向き試験に登録した。一次エンドポイントは,急性毒性を提供者報告した。2次エンドポイントは遅発性毒性,局所制御,生存率および全生存率を含んでいた。患者23名がプロトン再照射を施行した。放射線間時間の中央値は40.7か月であった(範囲10 272)。グレード4 5毒性が観察された。1名の患者(4%)は急性でグレード3嚥下障害を経験した。共通グレード2急性毒性は,疲労(26%),食欲不振(17%),と尿失禁(13%)であった。二グレード3後期創傷感染(10%)と1つのグレード3後期創傷合併症(5%)であった。グレード2晩発(期)障害は,リンパ浮腫(10%),破壊(5%),線維症(5%)を含んでいた。36カ月の追跡期間中央値で,局所破壊の3年累積発生率は41%であった(95% CI [20 63%])。全生存と無増悪生存率中央値は44と29カ月であった。四肢患者では,切断は710では,回避した(70%)。再発/二次軟部組織肉腫のプロトン再照射は耐容性良好である。より長いフォローアップが必要であるが,この高リスク集団における早期生存転帰は有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  運動器系の腫よう 
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