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J-GLOBAL ID:201702231211295197   整理番号:17A1456615

触媒系の次亜塩素酸塩基礎的および実用的側面によるセルロースの酸化のためのClO_2によるTEMPOの活性化【Powered by NICT】

Activation of TEMPO by ClO2 for oxidation of cellulose by hypochlorite-Fundamental and practical aspects of the catalytic system
著者 (5件):
資料名:
巻: 174  ページ: 524-530  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl)による第一アルコールの臭化物フリーTEMPO触媒酸化は触媒の前活性化なしで進行しなかった。TEMPOに比較して二酸化塩素(ClO_2)の等モル添加した触媒のin situ活性化を実証した。臭化ナトリウム(NaBr)は,触媒の活性化に類似した役割を有していたNaBrが過剰に必要であったが,活性化はNaBrの用量に依存して数分を要した。NaBrの濃度,活性化法はバルク酸化速度に影響しなかった。ClO_2開始酸化の選択性は収率で付加的な損失とセルロースの解重合は,カルボン酸塩含有量の増加は無視できると強調した3mol/kg漂白カバ材クラフトパルプの次亜塩素酸ナトリウム添加まで高いままであった。パルプの容易な機械的フィブリル化に十分であり,0.8 1mol/kgのカルボン酸塩含有量は2 2.5mol/kgパルプの次亜塩素酸ナトリウムを添加した温和な条件下で達成できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子と低分子との反応 

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