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J-GLOBAL ID:201702231220802139   整理番号:17A1793477

非対称性漸進的な骨セメント充填法による胸腰部圧迫骨折の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of asymmetric progressive bone cement filling in the treatment of thoracolumbar compression fracture
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 197-200  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3344A  ISSN: 1005-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:椎体形成術における非対称性漸進的骨セメント充填法による骨粗鬆症性胸腰部椎体圧迫骨折の治療の中期治療効果を検討する。方法:2012-09-2013-09、椎体後弯形成術を用いて、96例の骨粗鬆症性胸腰部椎体圧迫骨折患者を治療した。96例の患者を2群に分けた。A群は椎体両側の対称等量骨セメント充填群、B群は椎体両側非対称非骨セメント充填群、各48例。手術前後の骨折の椎体の平均高さ、視覚アナログ採点(VAS)、ODI指数、後弯角(Cobb角)の変化及び骨セメントの漏出情況を統計分析した;3年間のフォローアップにより、術後の再骨折の発生率を統計学的に分析した。【結果】96人の患者は,36~42か月(平均36.9か月)の間,追跡調査されて,経過観察されて,追跡調査は36か月から42か月の間に及んだ(平均値36.9か月)。術前と比較すると、すべての患者の術後椎体骨折の平均高さ、VAS採点、ODI指数とCobb角は明らかに改善された。両群間の術後椎体骨折の平均高さ、VAS採点とODI指数には明らかな差がなかった。両群間の術後のCobb角に差はなかったが、末期のフォローアップCobb角には差異があり(P<0.05)、A群の骨セメント漏出率と再骨折発生率はB群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:椎体後弯形成術において非対称性漸進的な骨セメント充填法を応用することは、骨粗鬆症性胸腰部椎体圧迫骨折の治療において、より安全かつ有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  医用素材 

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