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J-GLOBAL ID：201702231230584455   整理番号：17A1584582

医用コラーゲン-ヒドロキシアパタイト人工骨を鞍底再建の臨床研究に用いた。【JST・京大機械翻訳】

Research of Medical Collagen-Hydroxyapatite Artificial Bone for Sellar Reconstruction

著者 (4件)： He Jiajia (300052,天津市 天津医科大学総医院神経外科) ,  Gong Zhibiao (300052,天津市 天津医科大学総医院神経外科) ,  Zhang Jianning (300052,天津市 天津医科大学総医院神経外科) ,  Zhu Tao (300052,天津市 天津医科大学総医院神経外科)
資料名： Zuzhi Gongcheng yu Chongjian Waike Zazhi  (Zuzhi Gongcheng yu Chongjian Waike Zazhi)
巻： 13  号： 1  ページ： 21-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3351A  ISSN： 1673-0364  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:医用コラーゲン-ヒドロキシアパタイト人工骨(CHA)の鞍底再建における臨床効果と応用の将来性を検討する。方法:2013年12月から2014年12月までの間に、80例の下垂体腫瘍患者をランダムに2群に分け、神経内視鏡下で経鼻鞍鞍病変切除術を行い、実験群はCHAを用いて鞍底を修復し、対照群は伝統的な方法で手術を行った。術後3~6カ月のフォローアップを行い、両グループの患者の術後の一般状況、合併症の情況、及び鞍底の修復効果を比較した。結果:両群患者の手術時間、出血量及び腫瘍全切除率には、いずれも有意差が認められなかった(P>0.05)。術後の脳脊髄液漏出の発生率には有意差があり(P<0.05)、その他の術後合併症の状況にはいずれも有意差がなかった(P>0.05)。術後6カ月のCT検査結果によると、試験群のすべての患者はすべて新しい骨の生成が見られ、CT値は異なる程度に増加し、そして正常な骨値に接近し、対照群と比較して有意差があった(P<0.05)。結論:神経内視鏡は経鼻手術による創傷が小さいが、依然として脳脊髄液漏れなどの合併症を避けることができず、CHAを用いて鞍底を修復することで、この合併症の発生を著しく減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *人工骨 ,  術後合併症 ,  下垂体腫瘍 ,  髄液 ,  計算機トモグラフィー ,  手術時間 ,  患者 ,  *コラーゲン ,  *ヒドロキシアパタイト ,  切除術
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  フォローアップ ,  神経内視鏡 ,  *臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Collagen-hydroxyapatite ,  Endoscope ,  Pituitary neoplasms ,  Cerebrospinal leak ,  Sellar reconstruction

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： コラーゲン ,  ヒドロキシアパタイト ,  人工骨 ,  鞍 ,  再建 ,  臨床 ,  研究