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J-GLOBAL ID：201702231232851171   整理番号：17A1114570

多発性硬化症におけるSF QualiveenのRasch分析【Powered by NICT】

Rasch analysis of SF-Qualiveen in multiple sclerosis

著者 (6件)： Milinis Kristijonas (University of Liverpool, Liverpool, United Kingdom) ,  Milinis Kristijonas (The Walton Centre NHS Foundation Trust, Liverpool, United Kingdom) ,  Tennant Alan (Swiss Paraplegic Research, Nottwil, Switzerland) ,  A. Young Carolyn (University of Liverpool, Liverpool, United Kingdom) ,  A. Young Carolyn (The Walton Centre NHS Foundation Trust, Liverpool, United Kingdom) ,  the TONiC Study Group
資料名： Neurourology and Urodynamics  (Neurourology and Urodynamics)
巻： 36  号： 4  ページ： 1161-1166  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2696A  ISSN： 0733-2467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:30項目Qualiveenアンケートは脊髄損傷における日常生活に対する尿問題の影響を測定するために開発し,続いて8SF Qualiveenは多発性硬化症(MS)のために開発した。形の有効性は以前に現代の心理測定技術を用いて検討されておらず,Rasch測定モデルのような。【目的】本研究の目的は,短型はRaschモデルの要求を,満たすかどうかを試験することである。【方法】臨床的に確定MSの総計401名の患者を英国における三神経科学中心でのアンケートを行った。【結果】は全部で258人の患者(回答率64.3%)がアンケートを完了した。をRaschモデルの期待に応えることができなかった。二テストレット解を局所依存性差異項目機能と不規則閾値を説明するために検討した。修飾を行った後スケールはモデル(χ~2=5.93 P=0.4305)に適合し,高い内部整合性(α=0.88)を有し,一次元であった。【結論】SF Qualiveenは多発性硬化症における尿中問題の影響の簡単で有効な測定法であり,Rasch測定モデルの要求に適合した。合計順序スコアを提供変換表を用いた区間レベルに変換することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 英国 ,  *多発性硬化症 ,  心理測定 ,  神経科学 ,  アンケート ,  一次元 ,  脊髄損傷 ,  患者
準シソーラス用語： スコア ,  測定モデル ,  日常生活 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 多発性硬化症 ,  生活の質 ,  ラッシュ ,  SF Qualiveen ,  尿路機能障害

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多発性硬化症 ,  SF ,  分析