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J-GLOBAL ID：201702231240612119   整理番号：17A1209994

打上げと軌道上環境試験による空間におけるMEMS固体推薬スラスタアレイの応用のためのMEMS製造プロセスの検証【Powered by NICT】

Verification of MEMS fabrication process for the application of MEMS solid propellant thruster arrays in space through launch and on-orbit environment tests

著者 (4件)： Oh Hyun-Ung (Department of Aerospace Engineering, Chosun University, 375 Seosuk-dong, Dong-gu, Gwangju 501-759, Republic of Korea) ,  Kim Tae-Gyu (Department of Aerospace Engineering, Chosun University, 375 Seosuk-dong, Dong-gu, Gwangju 501-759, Republic of Korea) ,  Han Sung-Hyeon (Department of Aerospace Engineering, Chosun University, 375 Seosuk-dong, Dong-gu, Gwangju 501-759, Republic of Korea) ,  Lee Jongkwang (Department of Mechanical Engineering, Hanbat National University, 125 Dongseodaero, Yuseong-gu, Daejeon 305-719, Republic of Korea)
資料名： Acta Astronautica  (Acta Astronautica)
巻： 131  ページ： 28-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0035B  ISSN： 0094-5765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MEMS技術の宇宙応用に遭遇する最も重要な障害の一つは,宇宙環境における信頼性と飛行遺産の欠如である。本研究ではMEMS固体推薬スラスタアレイは空間におけるMEMS技術の検証試験のために選択した。MEMS固体推進機の機能と性能は,大学の実験室レベルの研究により検証されてきた。飛行実証軌道上前MEMSスラスタモジュールの成功した動作を確実にするために,打上げと軌道上環境試験は認証レベルで行った。打上げ試験では,正弦バースト,およびランダム振動荷重は,MEMSスラスタモジュールに適用した。熱真空試験は軌道上環境試験を行った。打ち上げ振動試験と軌道上環境試験の結果,特性の変化は0.7%以下であり,すべての機能的要件は振動試験後,検証に成功した。スラスタモジュールは着火前に安定な正常な機能を示すので,試験は,製造プロセスを検証することに成功した。試験結果出力は宇宙応用のためのMEMS製作指針を確立する助けになる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不規則振動 ,  *生産工程 ,  *環境試験 ,  宇宙空間 ,  認証 ,  *MEMS ,  振動試験 ,  宇宙環境 ,  バースト ,  *固体推薬 ,  信頼性
準シソーラス用語： 熱真空試験 ,  検証試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MEMS固体推進 ,  立方体衛星 ,  打上げ振動試験 ,  熱真空試験

分類 (1件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (10件)： 打上げ ,  軌道 ,  環境試験 ,  MEMS ,  固体推薬 ,  スラスタ ,  アレイ ,  応用 ,  製造プロセス ,  検証