文献
J-GLOBAL ID:201702231243424755   整理番号:17A1629916

Horner症候群を合併したT1-T2椎間板ヘルニアの1例【Powered by NICT】

T1-T2 Herniated Disk Presenting with Horner Syndrome
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  ページ: 1050.e13-1050.e15  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
胸椎椎間板ヘルニアの発生率は1000~1,000,000と推定された。上部胸椎椎間板ヘルニアは独特の神経学的特徴を有する非常にまれな病態である。T1-T2椎間板ヘルニアにより発生したHorner症候群を呈した若年者の1例を報告した。34歳の女性患者は左眼(Horner症候群)に眼けん下垂と縮瞳の突然発症歴を呈した救急科に入院した。患者は頚部,肩甲骨,及び内側左アームの2か月の病歴と前腕の痛みやしびれを報告した。頸部核磁気共鳴造影は,T1神経根の椎間孔内圧縮を用いたT1-T2左椎間板ヘルニアを示した。顕微椎間板切除術を行い,左上肢痛とH orner症候群の両方が完全に退縮した。症候性T1-T2椎間板ヘルニアは脊椎外科医日常では稀な病気である。上肢痛を呈した患者の鑑別診断とH orner症候群は,上部胸椎椎間板ヘルニアを含むべきである。患者の転帰が優れていることができる適切な外科的治療がタイムリーに提供されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る