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J-GLOBAL ID:201702231245779388   整理番号:17A1130318

心臓弁置換術後のペースメーカー移植のための長期必要性【Powered by NICT】

Long-term requirement for pacemaker implantation after cardiac valve replacement surgery
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 529-534  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心臓弁置換術後の永久ペースメーカー移植(PPI)のリスクは手術後の期間に最大であると考えられている。長期リスクは不明である。本研究の目的は,心臓弁置換術後のPPIの速度とタイミングを決定することであった。を伴わない弁置換術(n=249,742)大動脈弁置換術(AVR; n=111,674),僧帽弁置換術(MVR; n=18,402),AVR+MVR(n=5166),AVR+MVR+三尖弁置換(TVR; n=114),または冠動脈バイパス手術(CABG)を受けた患者のPPI率を比較した。14年(中央値3.9歳,四分位範囲1.1 7.4年)の期間にわたって,累積PPI率はCABG後よりも3.07 7.6倍高かった(すべてについてP<.001)であった,置換弁の数に依存した。AVR後のPPIリスクはMVR(ハザード比[HR]1.22;95%信頼区間[CI]1.16 1.28),AVR+MVR(HR 1.52; 95% CI 1.40 1.65),とAVR+MVR+TVR(HR 2.22; 95% CI 1.40 3.53)後,既知の交絡因子とは無関係であることを高かった。手術後10年までの術後からの累積PPIハザード率はAVR(4.22% 14.4%),MVR(4.38% 15.6%),AVR+MVR(5.59% 18.3%),とAVR+MVR+TVR(7.89% 25.9%)(すべてについてP<.001)後に増加した。年齢,男性,緊急入院,および既存の糖尿病,腎機能障害,心不全はPPI(すべてについてP<.001)の独立した予測因子であった。弁置換術はPPIの長期リスクと関連していた。これは二重及び三重弁置換後特に高かった。年齢,男性,緊急入院,および既存の糖尿病,心不全,腎障害はPPIの独立予測因子であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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