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J-GLOBAL ID:201702231282527464   整理番号:17A1529600

原発性卵巣癌と転移性卵巣癌のCDX2、CK7、CA125発現の臨床意義を検査する。【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Significance of Expression of CDX2,CK7 and CA125 in Primary Ovarian Cancer and Metastatic Ovarian Cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 141-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2468A  ISSN: 1003-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;卵巣原発性上皮性卵巣癌と卵巣転移性結腸直腸癌における尾型ホメオボックス転写因子2(CDX2)、サイトケラチン7(CK7)、糖鎖抗原125(CA125)の発現状況を測定することにより、その臨床意義を検討する。方法;卵巣原発性上皮性癌82例、原発性結腸直腸腺癌50例、卵巣転移性結腸直腸癌35例を選択し、免疫組織化学法により、CDX2、CK7、CA125の発現状況を測定し、比較分析を行った。結果;原発性結腸直腸癌と卵巣転移性結腸直腸腺癌におけるCDX2の陽性発現率はそれぞれ100.0%と85.7%で,卵巣原発性上皮性癌(13.4%)より明らかに高かった。卵巣原発性上皮性癌におけるCK7,CA125の陽性発現率は,それぞれ,57.3%と73.2%であり,原発性結腸直腸癌(それぞれ,26.0%と4.0%)と卵巣転移性結腸直腸癌(22.9%と5.7%)より有意に高かった(P<0.001)。統計的有意差が認められた(P<0.001)。CK7とCA125の陽性発現率(91.5%)は,原発性上皮性癌(91.5%)におけるそれより高かった(CA125は73.2%,CK7は57.3%),統計的有意差が認められた(P<0.001)。結論;卵巣の原発性上皮性癌におけるCK7とCA125の高発現は、その抗体の検査指標として、CK7とCA125の連合検査は卵巣原発性上皮性癌の検出率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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