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J-GLOBAL ID：201702231323782323   整理番号：17A1307133

「2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説及び耐震改修設計指針・同解説」について「耐震診断基準・耐震改修設計指針2017年改訂版 適用の手引」-改訂の要旨-

著者 (1件)： 太田勤 (堀江建築工学研)
資料名： 建築防災
号： 477  ページ： 26-35  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： F0003D  ISSN： 0389-1690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 耐震診断基準・同解説と耐震改修設計指針・同解説を補完する適用の手引きは,2017年改訂版で全面的に改訂されたため,付I(耐震診断にかかわる計算例や資料)および付II(耐震改修にかかわる計算例や資料)の各節について改訂の要旨を示した。1)付I 耐震診断基準の適用事例:計算例を2例(RC造6層試験体架構への適用,及び学校建物の計算例),耐震判定のための資料(構造体,非構造部材等),診断基準適用のための留意事項を示し,耐震診断基準を補間している。2)付II 耐震改修設計指針の適用事例:適用事例として,共同住宅の改修事例(既存建物の一般的な改修事例として),耐震補強建物の地震による被災状況(補強効果や被災要因,教訓共),及び軟弱地盤における杭基礎被害事例と復旧事例を示している。

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  建築物 ,  改変 ,  指針 ,  *耐震設計 ,  改修 ,  *診断 ,  標準 ,  耐震補強 ,  *手引 ,  事例研究 ,  構造計算 ,  耐震実験 ,  学校 ,  集合住宅 ,  震災 ,  軟弱地盤 ,  杭基礎
準シソーラス用語： 2017年改訂版 ,  既存建築物

分類 (3件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  技術の標準化・規格  (RA01060M) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 改訂 ,  鉄筋コンクリート造建築物 ,  耐震 ,  診断基準 ,  耐震改修 ,  設計指針 ,  手引