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J-GLOBAL ID:201702231335656483   整理番号:17A1821144

即時モキシフロキサシン過敏症:目に映る現在以上である【Powered by NICT】

Immediate moxifloxacin hypersensitivity: Is there more than currently meets the eye?
著者 (12件):
資料名:
巻: 72  号: 12  ページ: 2039-2043  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0643B  ISSN: 0105-4538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モキシフロキサシンに対する即時型薬物過敏症反応(IDHR)は発症機序的難問と診断上の課題を構成している。著者らの目的は,ヒスタミン遊離と同時の表現型決定と定量は,モキシフロキサシンの好塩基球活性化特性についての我々の知識を増加させる可能性があるかどうかを研究し,信頼性のある診断支援を構成している。モキシフロキサシンと九モキシフロキサシン感染対照とIDHR患者十五例を選択した。モキシフロキサシンと好塩基球活性化テスト(BAT)を有していた。好塩基球応答のフローサイトメトリー解析は,CD63,CD203c,細胞内ヒスタミンの標識を示した。耐性感染対照とは異なり,モキシフロキサシンに対する応答におけるCD203cの好塩基性アップレギュレーションは15例中七例で観察された。これら七人の患者中二人のみがCD63の出現とヒスタミンの放出を示した。残り八人の患者では,好塩基球応答はなかった。結論として,モキシフロキサシンへの即時過敏症は,従来のCD63-/CD203cベースBATによる捕獲が困難である機構を含むかもしれない。キノロンIDHRの複雑性を解読する必須事項である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  ,  生体防御と免疫系研究法 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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