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J-GLOBAL ID:201702231336513321   整理番号:17A1191918

静的および繰返し曲げを受ける部分的にコンクリートを包込んだ合成梁の性能【Powered by NICT】

Performance of Partially Encased Composite Beams Under Static and Cyclic Bending
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 29-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,単調及び繰返し荷重を受ける部分的被覆合成(PEC)梁の構造性能に関する実験的研究を報告した。試験体総計九体を試験し,種々のリンク詳細,梁長さ,および荷重スキームをカバーした。試験の結果,試料は,一般にリンクとコンクリートへの局所フランジ座屈および損傷を伴う梁フランジの破壊により破壊することを示した。合成断面の塑性モーメント容量はすべての試験片が優れていた。モーメント耐力に対するリンク間隔とリンクタイプの影響は限られている。純曲げの場合と比較して,試料は中程度のせん断スパン比3.0の曲げ-剪断複合作用下にあるとき高いモーメント容量を達成できた。還元せん断スパン比が1.5の試料では,ピーク負荷に影響する因子はより複雑で,コンクリート損傷,局所的なフランジ座屈,せん断座屈梁ウェブを含む。剛性では,ユーロコード4は,試料の初期剛性の合理的なが,過大評価された予測を提供することを示し,PECカラムとPECビーム間の潜在的に異なる曲げ挙動を明らかにした。試料も単調及び繰返し荷重下で良好な延性を示し,ユーロコード4で推奨断面積分類は控えめである傾向があった。繰返し荷重下の試験片は49%までの等価粘性減衰と非常に良好なエネルギー散逸能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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