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J-GLOBAL ID：201702231343928003   整理番号：17A1753906

子宮頚鱗状細胞癌組織におけるAng-2とKi-67の発現と放射線療法との関連性の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Correlation Between the Expression of Ang-2 and Ki-67 and Chemotherapy in Cervical Squamous Cell Carcinoma

著者 (3件)： Xu Yanru (新疆医科大学第二附属医院婦産科,新疆烏魯木斉,830054) ,  Pan Jing (新疆医科大学第二附属医院婦産科,新疆烏魯木斉,830054) ,  Duan Lihua (新疆医科大学第二附属医院婦産科,新疆烏魯木斉,830054)
資料名： Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang  (Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang)
巻： 24  号： 4  ページ： 432-434  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3792A  ISSN： 1006-1703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頚鱗状細胞癌組織におけるAng-2とKi-67の発現と放射線治療の間の相関性を研究し,臨床に参考を提供する。方法:本病院では2014年5月から2015年5月までの50例の子宮頚扁平上皮癌患者を研究対象とし、同時期に当病院で各項目の臨床検査結果を正常な女性50例を収集し、対照とした。免疫組織化学法を用いて、子宮頸癌細胞組織におけるAng-2とKi-67の発現及び放射線治療との関連性を分析した。結果:子宮頚鱗状細胞癌患者のAng-2及びKi-67レベルは健常者より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。化学療法および放射線療法の後,Ang-2およびKi-67のレベルは,有意に改善された(P<0.05),Ang-2およびKi-67の発現レベルは,より高かった,そして,化学療法および放射線療法の効果は,より良好であった。2つの群の間には,正の相関があった(r=0.642,P<0.05)。結論:Ang-2及びKi-67は子宮頚鱗状細胞癌組織において発現レベルが高いほど、その化学療法及び放射線治療効果はよくなり、両者は正相関を呈する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  扁平上皮癌 ,  臨床検査 ,  子宮頚部腫瘍 ,  病院 ,  免疫組織化学 ,  細胞構成体 ,  *放射線療法 ,  薬物療法 ,  患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  癌患者 ,  *Ki-67抗原 ,  *子宮頚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ang-2 ,  Ki-67 ,  Cervical squamous cell carcinoma ,  Chemotherapy ,  Correlation

分類 (4件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子宮頚 ,  癌組織 ,  発現 ,  放射線療法 ,  関連性 ,  分析