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J-GLOBAL ID：201702231371156124   整理番号：17A1164406

矯正治療を受けた患者における後退被覆のためのコラーゲンマトリックスの使用:症例シリーズ【Powered by NICT】

Use of a collagen matrix for recession coverage in patients who received orthodontic therapy: a case series

著者 (7件)： Tan Wah C. (National Dental Centre Singapore, Singapore) ,  Tan Wah C. (The Dental Studio, Singapore Medical Group, Singapore) ,  Tan Wah L. (Department of Oral Rehabilitation, The University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Ong Marianne M.A. (National Dental Centre Singapore, Singapore) ,  Lang Niklaus P. (National Dental Centre Singapore, Singapore) ,  Lang Niklaus P. (Department of Oral Rehabilitation, The University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Lang Niklaus P. (Department of Fixed and Removable Prosthodontics, University of Zurich, Zurich, Switzerland)
資料名： Journal of Investigative and Clinical Dentistry  (Journal of Investigative and Clinical Dentistry)
巻： 8  号： 1  ページ： ROMBUNNO.12182  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2647A  ISSN： 2041-1618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,コラーゲンマトリックスによる手術後達成後退被覆率,および患者報告転帰尺度の割合を決定することであった。歯肉退縮欠損を伴う矯正治療を終了した【方法】健常成人五名を対象とした。歯肉退縮被覆は二層,異種コラーゲンマトリックス(Mucograft)を用いて行った。最初の2週間の間,患者は出血,腫脹,とう痛,挫傷visual analogue scale(VAS)を用いて認識を図示した。術後合併症は1週,2週,1か月術後で臨床的に評価した。景気後退寸法は1 3 6,及び12か月で検討した。【結果】 1年で,平均67%根面被覆が達成された。達成された後退被覆量は3か月まで安定であった。結果は1年で維持された。術後合併症ではなかった。全てのVASパラメータはほぼ14日までゼロに減少した。1日目から,出血,とう痛は時間とともに減少した。しかしは,それぞれ,膨潤および損傷とそれに続く減少により2日と3日にピークがあった。【結論】不況被覆Mucograftの使用は有効かつ安全であり,低罹患率,術後合併症であった。3か月で達成後退被覆率は1年の追跡調査期間で安定していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 腫脹 ,  景気後退 ,  *歯科矯正 ,  安全性 ,  疼痛 ,  *患者 ,  追跡調査 ,  挫傷 ,  被覆率 ,  膨潤 ,  *被覆 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 健常成人 ,  歯肉退縮 ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 症例シリーズ ,  コラーゲンマトリックス ,  矯正 ,  患者申告転帰 ,  不況被覆

分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 矯正治療 ,  患者 ,  後退 ,  コラーゲンマトリックス ,  症例シリーズ