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J-GLOBAL ID:201702231372202358   整理番号:17A0996879

活性化Si-Mn(SiMn)スラグ-フライアッシュブレンドアルカリの反応速度論,微細構造及び強度挙動【Powered by NICT】

Reaction kinetics, microstructure and strength behavior of alkali activated silico-manganese (SiMn) slag - Fly ash blends
著者 (2件):
資料名:
巻: 147  ページ: 371-379  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二産業廃棄物すなわち空冷シリコマンガン(SiMn)スラグとフライアッシュは室温でアルカリ活性化セメントを開発するために相乗的に使用されてきた。等温伝導熱量測定(ICC)は,SiMnスラグの添加は反応性の増加をもたらしたことを明らかにした。反応の1.4時間後にICCにおける新しいハンプは,SiMnスラグに富むブレンドは一次C (A) S Hゲルの形成に起因するが出現した。スラグ介在物を有するFourier変換赤外スペクトルにおける低周波数に向かって~1000cm~ 1でSi O Si/Alに対応するバンドのシフトは,新しいカルシウム豊富なゲルの構造再組織化と形成を示唆した。主反応生成物はSi/Al,Na/Ca比を変化させた(N)-灰とC (A) S H(ここで,Na_2O,A=Al_2O_3,C=CaO,S=SiO_2,H_2O)に基づく不均一水和ゲルとして検出される。ゲル相と圧縮強度のSi/Al比(EDX分析で得られた)の両方は,スラグ導入と共に増加した。スラグ増加と共に機械的強度の向上はより多くのスラグの反応性CaO含有量,と反応したマトリックス中のC-A-S-HおよびN-(C)A SH型ゲルの共存と関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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