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J-GLOBAL ID：201702231372401722   整理番号：17A1293041

多モード鎮痛看護による肝癌の開腹術後の患者の疼痛コントロールに対する影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xu Chunyan (新疆医科大学附属腫瘤医院肝胆yi外科,新疆烏魯木斉,830011) ,  Qian Hong (新疆医科大学附属腫瘤医院肝胆yi外科,新疆烏魯木斉,830011) ,  Chen Ling (新疆医科大学附属腫瘤医院肝胆yi外科,新疆烏魯木斉,830011)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 449-451  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多モード鎮痛看護による肝癌の開腹手術後の患者の疼痛コントロールに対する影響を検討する。方法:2015年6月から2016年4月にかけて、本病院の肝胆膵外科において開腹肝切除術を行った肝癌患者96例を選択した。観察群と対照群にランダムに分け,各群48例とした。対照群は外科手術後の鎮痛看護により通常看護を行い、観察群は通常の鎮痛看護に基づき、多モード鎮痛看護介入を行った。疼痛のデジタルスコア法及びヒューストン疼痛の状況調査表を用いて、患者の術後疼痛程度及び疼痛コントロール満足度を比較した。結果:観察群の疼痛コントロール効果は対照群より明らかに優れており、デジタル等級評価尺度(NRS)を用いて、術後12h、24h、48hの疼痛に対して評価を行ったところ、得点は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の疼痛コントロール及び疼痛教育の満足度は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:多モード鎮痛看護の介入は肝癌患者の開腹術後疼痛コントロールにおいて効果が良く、臨床看護において普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝臓腫瘍 ,  術後痛 ,  病院 ,  *多モード ,  *開腹術 ,  *看護 ,  教育 ,  *疼痛 ,  *患者 ,  肝切除 ,  *疼痛管理 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Multimodal analgesia ,  Liver cancer ,  Postoperative pain ,  Nursing

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多モード ,  鎮痛 ,  看護 ,  肝癌 ,  開腹術 ,  患者 ,  疼痛コントロール