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J-GLOBAL ID：201702231376061897   整理番号：17A1643946

不均一遅波構造を用いた高出力後進波発振器における顕著な効率の向上【Powered by NICT】

Significant efficiency enhancements in high power backward wave oscillators using inhomogeneous slow wave structures

著者 (3件)： Chipengo Ushemadzoro (Electrical and Computer Engineering, Electroscience Laboratory, The Ohio State University, Columbus, Ohio, USA) ,  Nahar Niru K. (Electrical and Computer Engineering, Electroscience Laboratory, The Ohio State University, Columbus, Ohio, USA) ,  Volakis John L. (Electrical and Computer Engineering, Electroscience Laboratory, The Ohio State University, Columbus, Ohio, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APUSNCURSINRSM  ページ： 869-870  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不均一遅波構造(SWS)を用いた高効率後進波発振器(BWO)を提案した。SWSはモード支配反転と通過帯域を完全に分離することを特徴とする新しいユニットセル設計に基づいている。不均一性は各セクションのSWS細胞の周期を変化させることにより導入した。得られたSWSを作製し,冷間試験しその分散曲線を決定することである。このコールド試験からの結果は,多重二次変曲点(MSIPs)の形で高次分散を実証した。市販particle-in-cell(PIC)ソフトウェアを用いた電流シミュレーションは,3分割不均一SWSは20%以上の発電効率を高めるsingificantlyできることを示した。このSWS設計を用いたPICシミュレーションは2.62GHzで8.25MWのピーク出力パワーを予測し,70%の電力変換効率に対応した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  *シミュレーション ,  電流 ,  不均一性
準シソーラス用語： 電力変換効率 ,  PICシミュレーション ,  発電効率 ,  高次分散 ,  分散曲線 ,  セル設計 ,  通過帯域 ,  高効率 ,  *後進波発振器 ,  *高出力 ,  *遅波構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電子管,放電管  (NC02020D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 不均一 ,  遅波構造 ,  高出力 ,  後進波発振器