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J-GLOBAL ID：201702231380138850   整理番号：17A1186449

穿通性四肢外傷におけるけん損傷の診断における超音波検査の妥当性【Powered by NICT】

Validity of ultrasound in diagnosis of tendon injuries in penetrating extremity trauma

著者 (3件)： Mohammadrezaei Narges (Tehran University of Medical Sciences, Shariati Hospital, Emergency Department, Islamic Republic of Iran) ,  Seyedhosseini Javad (Tehran University of Medical Sciences, Shariati Hospital, Emergency Department, Islamic Republic of Iran) ,  Vahidi Elnaz (Tehran University of Medical Sciences, Shariati Hospital, Emergency Department, Islamic Republic of Iran)
資料名： American Journal of Emergency Medicine  (American Journal of Emergency Medicine)
巻： 35  号： 7  ページ： 945-948  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3350A  ISSN： 0735-6757  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腱断裂は世界中で一般的な筋骨格系損傷である。けん損傷の正確でタイムリーな診断は治療を改善し,コミュニティコストを最小化するための明らかに重要である。超音波は,この地域における有用な方法の一つとして考えられている。この研究では,貫通四肢外傷により誘導されたけん損傷における超音波の診断能を検証しようとしている。この前向き観察研究では,けん損傷の四肢外傷と疑いを貫通する患者を本研究に登録した。救急医療のチーム(EM)住民は,特定のワークショップに参加した,正常と異常けん超音波検査で必要なスキルを獲得した後にこれらの症例における超音波検査を行った。EMあるいは整形外科居住のもう一つのチームが患者の創傷を検討し,直視下に無傷または損傷した腱を決定した。結果を解析し,代替診断試験としての超音波の感度および特異性を検証した。七十一名の患者が本研究に登録された,11人の患者は2014年の1年間に除外した。上肢外傷患者六十名,11下肢および49を評価し,それらの間の32名の患者は伸筋ゾーンを有し,28人の患者は曲げゾーン損傷を有した。全体の感度と特異性はそれぞれ94.4%(95% CI 72.7 99.8%)と100%(95% 91.5 100.0%)を計算した。著者らの結果は以前の知見と類似していた。超音波は貫通四肢外傷における無傷腱から損傷区別できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *超音波検査 ,  住民 ,  上肢 ,  整形外科 ,  筋骨格系 ,  下肢 ,  患者 ,  *腱損傷 ,  *超音波 ,  伸筋
準シソーラス用語： 特異性 ,  救急医療 ,  観察研究 ,  診断能 ,  腱断裂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 無傷けん ,  損傷けん ,  穿通四肢外傷 ,  超音波

分類 (3件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  生体計測  (EL03020C) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 穿通 ,  四肢外傷 ,  けん損傷 ,  診断 ,  超音波検査 ,  妥当性