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J-GLOBAL ID:201702231384012380   整理番号:17A1527456

巨大原発性良性無機能性腹膜後副神経節腫の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 15-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3722A  ISSN: 1002-3429  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:巨大な原発性良性無機能性腹膜後副神経節腫の臨床特徴を検討し、誤診を減少する。方法:当病院で収容治療した巨大原発性良性無機能性腹膜後副神経節腫1例の臨床資料に対して回顧性分析を行った。結果:本症例は無意識に腹膜腫瘍を発見したため入院した。身体所見:右中腹部に一つの大きさ約16 cm×15 cmの団塊を触知し、質が良く、活動度が悪い。癌の抗原は72~4 9.27 U/mlであった。腹部CT検査は以下のことを示した。右中上腹部に団塊状のやや低密度の影が見られ、その内密度が不均一で、境界が明瞭であった。増強スキャンでは右上腹部の団塊状の混合密度の影が見られ、その内の血管は豊富であった。腹膜後腫瘍切除術を行い、術後の病理検査により、以下のことが明らかになった。腫瘍細胞は巣状または小葉状の配列を呈し、大きさは比較的に一致し、多角形、細胞質の赤染、顆粒状を呈した。免疫組織化学染色は以下のことを示した。ニューロン特異性エノラーゼ、CgA、Syn及びS-100は(+)、EMA(-)、Ki-67 1%(+)であった。(右後腹膜後)副神経節腫と診断され、術後の回復は良好に退院した。2年間のフォローアップによる明らかな再発徴候は見られなかった。結論:巨大な原発性良性無機能性後腹膜神経節腫は臨床的にまれであり、身体所見と医用検査は特異性が乏しく、時に組織病理学的検査を行うことは誤診を避ける鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  呼吸器の腫よう  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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