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J-GLOBAL ID:201702231384955406   整理番号:17A1553790

チタンアルコキシド染料の光電気化学的挙動に及ぼすCo配位補助配位子の影響【Powered by NICT】

Effects of co-coordinated auxiliary ligands on the photoelectrochemical behaviour of titanium-alkoxide-dyes
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 18270-18275  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チタンアルコキシド部分を有する染料は色素-半導体表面特性を向上させることができることを報告してきた,アンカリングと分子分布のような。,著者らが報告する三の新しいチタンアルコキシド染料(TAD):[Ti_2(O~iPr)5(Az)(NO_2~-BA)](1),[Ti_2(O~iPr)5(Az)(F BA)](2),[Ti_2(O~iPr)5(Az)(Br BA)](3),チタンアルコキシドクラスタはアリザリン染料と補助配位子と配位している,すなわち-NO_2,Fまたは-Brで置換された安息香酸(H_2Az=アリザリン染料とHBA=安息香酸)。それらの光吸収は非常に低エネルギー側にシフトし,Ti(IV)へのπ共役染料部分からの電荷移動によるものであった。すべてのこれらの化合物の構造は二機能部品:共役有機感光性アンテナ部および加水分解性固定部分に分けることができた。新しい高感度染料として1 3を用いて,色素増感TiO_2電極はI_2/I_3~ 溶液細胞における光電流応答の測定のために調製した。有機染料処理TiO_2電極と比較して,TAD処理TiO_2電極で観察された光電流密度のかなりの改善。光電流変換に及ぼす種々の置換補助配位子の影響を評価した。それらの光電流密度はNO_2>F>Br,置換基の電子求引性と一致したであった。TADの利点を実証したのみならず,初めて,電子吸引性補助配位子の影響を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  染料 
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