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J-GLOBAL ID：201702231412281231   整理番号：17A1443207

不良皮膚条件による乳頭乳輪複合再建のための代替技術【Powered by NICT】

Alternative technique for nipple-areola complex reconstruction with poor skin condition

著者 (3件)： Pizzonia Giuseppe (Plastic and Maxillofacial Surgery Department, ASL 2 Savonese, Ospedale “Santa Corona”, Pietra Ligure, Savona, Italy) ,  Sasso Andrea (Plastic and Maxillofacial Surgery Department, ASL 2 Savonese, Ospedale “Santa Corona”, Pietra Ligure, Savona, Italy) ,  Rossello Carlo (MIOA, ASL 2 Savonese, Savona, Italy)
資料名： Anz Journal of Surgery  (Anz Journal of Surgery)
巻： 87  号： 10  ページ： E121-E124  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2494A  ISSN： 1445-1433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乳頭乳輪(NAC)の背景:再構成は一般的に乳房再建の最終段階。NAC再構成ははん痕,根治手術の一般的な合併症によりしばしば複雑である。,放射線療法は,これら症例を複雑にしている。【方法】これらの条件の下で,再構成されたNACの活力を確実にするより良い機会を備えた代替技法を提示した。従来法再建術を施行した対照群2のそれと比較して結果の美的および安全性の尺度としての平均治癒時間,主観的知覚(美学満足度),投影とNACの直径を35患者群(G1)で評価した。【結果】筆者等は下記の結果:1群で5±2mm,2群で8±2mmの平均術後投影を示した;12か月間にわたり良好な安定性:NAC射影(2mm以内の累積値)の低い還元はグループ1と68.57%対照群G2で80%である。軽度の合併症を伴う1群(11±2日)と2群(14±2日)における術後合併症無しで観察された速い完全な回復。他のパラメータは対策,両群で同程度であった。【結論】我々のデータによれば,この技術は経時的に許容できる安定性と良好な審美的結果を保証するように見えた。さらに,治癒過程は実験群でより速くおよびより少なく複雑であると思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再構成 ,  術後合併症 ,  放射線療法 ,  治癒 ,  再建術 ,  *乳頭 ,  患者 ,  瘢痕 ,  射影 ,  安全性
準シソーラス用語： 審美性 ,  対照群 ,  根治手術 ,  乳房再建手術 ,  *乳輪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 乳房再建 ,  乳頭乳輪再建

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 皮膚 ,  乳頭 ,  乳輪 ,  再建 ,  代替