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J-GLOBAL ID：201702231427886499   整理番号：17A1336275

後路椎体間椎体間融合術と経椎間孔椎体間椎体間融合術による腰椎すべり症の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical effect of posterior lumbar interbody fusion and transforaminal lumbar interbody fusion in the treatment of lumbar spondylolisthesis

著者 (1件)： Chen Runjiang (江西省上栗県人民医院骨科,江南上栗,337009)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 9  ページ： 53-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎すべり症の治療における後方椎体間椎体間融合術と経椎体的椎体間椎体間固定術の臨床的効果を比較する。方法:2013年1月から2015年12月までに治療した186例の腰椎すべり症患者を研究対象とし、治療方法の違いによって対照群(n=90)と観察群(n=96)に分けた。対照群の患者は後方椎体間椎体間融合術を行い、観察群は経椎間孔椎体間椎体間椎体間融合術を行った。2群の手術時間、術中出血量、臨床治療効果、骨移植融合率と合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の手術時間と手術中の出血量は対照群[(129.85±19.97)min対(168.46±18.92)min、(252.59±30.18)ml vs.(346.63±38.66)ml、P<0.01]より明らかに少なかった。観察群における臨床症状の改善率は,対照群[(91.56±7.69)%対(83.78±5.62)%,P<0.01]より有意に高かった。対照群と観察群の間で,骨移植率(91.11%対93.75%)と合併症の発生率(12.22%対7.29%)に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:後路椎体間椎体間融合術と経椎間孔椎体間椎体間融合術は腰椎すべり症の有効な治療方法であり、後者の手術時間、術中出血量と臨床症状改善率は前者より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  骨移植 ,  手術時間 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  改善率 ,  臨床症状 ,  出血量 ,  術中出血量 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *腰椎すべり症 ,  椎間孔 ,  *椎体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 椎体 ,  融合 ,  椎間孔 ,  腰椎すべり症 ,  治療効果